助産師の山浦直子です。
3月歯科での赤ちゃんからのお口育て講座のご案内です。
高齢の方のオーラルフレイルのことが注目されていますが、今、お口の問題を抱えている子ども達も増えています。
歯が生える前から気をつけるの?と思うかもしれませんが、お口の発達は妊娠初期から始まっています。
妊娠中骨盤ケアをし、赤ちゃんの姿勢を整えること
授乳姿勢、お口をしっかり使っての哺乳
抱き方、寝かせ方
手舐め、おもちゃ舐め
離乳食でのお口の使い方
赤ちゃん時代の姿勢発達
etc
できたら妊娠中から、
生まれてできるだけ早い時期から、
お口の発達の事を意識して育てて欲しいと思っています。
赤ちゃん時代は、体もお口も長い人生健康に生きるための土台を作る時期なのです。
お申し込みは3/7 9時からです。
ざま駅前歯科にお申し込みお願いします。
※3/28の講座は満席になりお申し込み締め切りました。