助産師の山浦直子です。

 

「性を伝えるのははいつから?」

 

皆さんはどうお考えでしょうか?

 

性の教育は学校でやってくれるのかしら?と漠然とお考えの方もいらっしゃるでしょう。

 

 

相手を思い合って心地よく触れあう

 

それは赤ちゃんの頃から、親子で見つめ合い、やさしく触れあう経験や、心や体が快適であるように大切に扱ってもらった経験が原点と思っています。

 

 

 

「どうしてパパにはおちんちんがあって、ママにはないの?」

 

「おちんちんってこすると気持ちいいんだよ!」

 

「赤ちゃんはどうやってできるの?」

 

そんな子どもの言葉にどう答えよう!なんてドギマギしてしまうのは、案外子供が早い時期にやってきます。

 

子どもがどうして?なんで?と聞いてきた時がチャンスです。

 

子どもはいやらしいなんて気持ちはなく、感じたことを素直に聞いてきます。

 

性の質問には「ごまかさない、逃げない、怒らない」 で子供のわかる言葉で伝えてほしいと思っています。

 

 

いのちの教育は大切なことなのに学ぶ機会がなかなかありません。

 

毎年開催している「幼児期からはじめるいのちの教育」の講座を今年も少人数で開催することにしました。

 

10月12日(月)

9時45分~受付

10時~11時30分

場所 海老名市総合福祉会館1階娯楽室

 

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