すべては光である

 

世界中でこれまで存在した

誰もが死んだことはない

 

彼らは光に変わったのである

 

光が存在しなければ

私たちもこの宇宙自体も

存在しなくなる

 

・・・・・・・・・

 

かつてニコラ・テスラという科学者が

インタビューでそう語ったそうです

 

YouTubeの『光の正体』という動画で

光の本質について分かりやすく

解説されていました

 

それによると

光がなければ視覚だけでなく

触覚も働かないのだそうです

 

物に触れたときに生じる摩擦は

物体間の電磁相互作用の結果であり

 

電磁相互作用によって生じる力は

光子(粒としての光)によって

伝達されている

 

だから光(光子)がなければ

触覚を通して何かを感じることすら

できないらしいのです

 

また物質の基本単位である原子は

電磁相互作用によって

形が維持されているため

 

光(光子)が存在しなければ

原子も存在できないそうです

 

聖書で神が「光あれ」と言って

この世界が創造されたという話は

 

けっしておとぎ話ではなく

科学的に証明できるのでしょう

 

電子と陽電子が対消滅すると

光子が放出される

 

つまり物質の消滅によって

光が生じることが研究で確認され

 

そして逆に光が

物質を生成できることも

 

光子どうしを光速で衝突させると

電子と陽電子が生まれた実験で

確認されたといいます

 

つまりニコラ・テスラが言ったように

 

物質は光に変わることができ

光は物質を生むことができる

 

ということのようです

 

この動画を観ながら

難しいことは何も分からないのに(笑)

鳥肌が立ってくるのを感じました

 

私たち人間にかぎらず

目に見えるすべてのものは

光から生まれている

 

そしてやがて光へ還っていく

 

光はその周波数に応じて

様々な「色」を生み出すのだから

 

周波数が高くても低くても

そこに生まれる現象に

優劣はないのでしょう

 

周波数の差が生み出す様々な現象を

良いとか悪いとか決めつける価値観に

ずいぶん振り回されてきたけれど

 

そんな自分にちょっと苦笑い・・・

 

私たちは様々な色が織りなす

美しい幻想の世界に憧れて

ここにやってきたのだから

 

目に見えるすべての色を

存分に楽しめばいい

 

楽しいことも辛いことも

たくさん堪能して満足したら

 

様々な周波数の現象を

体験して味わったら

 

光へ還っていこう

 

喜怒哀楽すべての体験を

宝物として大切に抱きながらキラキラ虹義理チョコスター