こんにちは!

キッズマナーインストラクター 彈正原 由紀です。
 
寒かったり・・・ 暑かったり・・・
皆さん いかがお過ごしでしょうか?

 

よくお箸の持ち方に関して耳にするのが

 

「だいたいお箸って何歳位から持たせればいいですか?」

「そもそも私の持ち方が合っているのか?」

「教え方がわからないんです」

「エジソン箸なら上手に持てるんです」

 

お箸は、お子さんが興味を持ちだしたらチャンスです!

 

「持ちたい!」と思っている時に、出来るようになる声をたくさん掛けて実践して下さい。
「持たされてる」から教えるのと格段に差があります。

 

エジソン箸。

んんんん…

 

確かに便利ですごいグッズなんです!

でもこれって即効性があるだけで、持続性がないのです。


例えば・・・

自転車の練習をしています。

自転車のコマを「エジソン箸」に置き換えてみて下さい。

コマ外すと、すぐに乗れますか?

エジソン箸を外すと、お箸が持てますか?

持てないんです!


エジソン箸は補助なのです。


持つと上手に挟んで食べれますよね?

お箸の持ち方のきっかけで使用するには救世主です。


ですので、興味を持ちだしたら使用するのは全然ありです!

 

「でも普通のお箸を持つと食べれなくて、すぐいやになってしまうんです」

 

そりゃ~そうですよ。

いきなりお箸で食べれませんから

 

癖の強いお箸の持ち方のお子さんもたくさんいらっしゃいます。

まず、正しい持ち方の指に筋肉が出来ていないのです。

 

慣れた指は、すでに出来上がっているので
ふとした瞬間「4番バッター」として登場します。

こういった癖などを直していくには、当たり前にする「環境」がとても大切です。

少しずつでいいです。

 

 

頑張って掴めた時に、気持ち悪い位褒めてあげて下さい。

自信がつきます!

自分で持てた!!と達成感があります。

これは、コマなし自転車の練習と同じで、
何度も何度も失敗して出来るようになります。

コツコツ習慣づけていきましょう!

 


お子さんの食事の仕方・お箸の持ち方について考えたことありませんか?
是非、この機会にご参加下さい!

 

 

6月24日(月)10:30-12:30 三田にて

【三田】お子さんの食事の仕方・お箸の持ち方気になっていませんか?『正しい鉛筆・お箸の持ち方実践』

https://www.reservestock.jp/events/341693
 

この講座で習得すれば、子育ても楽しくなり毎日笑って過ごす時間が増えますよ。

 

「忙しいのよ! さっさと食べて!」とイライラしている。

それは既にお子さんに伝わっています。
 

怒られる時間 ⇒ 楽しい時間 に変えていきませんか?

 

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ぜひ、ママ講師説明会(三田)にお越ください。

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