皆さま、主のご降誕おめでとうございます。
メリークリスマス。
今日、26日は、「第2クリスマスの日」と言う祭日で、我が家では家族が集まる恒例のクリスマスランチの日です。
下はクリスマスイブのテーブルセッティングの写真です。今日も大体同じでした。今年も我が家のテーブルセッティング係の息子のおかげで質素な予算でピタッと決まったと思います。
食べ物を乗せると、もうグチャグチャって感じです。
さて、今日のタイトルの「最高のクリスマスプレゼント」の話をします。
下の写真の本。
巷で話題になっている今年の秋にデンマークで出版された「バレエ」の本です。写真付きでなんと502ページ。15世紀のイタリアから現代までのバレエ史。18世紀から2021年までの主な作品の解説と振付家の紹介。もちろんまだ目次と数ページをかじって読んだだけですが、読み終わったら相当のバレエオタクになれること間違いなしの本です。息子によると、今年のクリスマスには、バレエ団の研修生の多くがこの本を家族からプレゼントされたらしいです。でもこれは主人から私へのプレゼントでした。
ですが!これは私たちにとっての2022年「最高のクリスマスプレゼント」ではありません。
そのプレゼントは、来年また家族が増えると言うとても嬉しいニュースでした!
今年の8月に結婚した次男がパパになります。
嫁はまだ若いし、法律家としてのキャリアの真っ只中なので、少し待つのかしら?なんて勝手に想像していたので、不意を打たれたような、思いがけない大ニュースでした。
だから今日、「これはお呼ばれしたお礼のプレゼントです」って渡された小包の中に、新生児用の肌着が入っていたのをみて、なんの意味か全くわからない、と言う事態が発生してしまい、説明されて「えーーー!」なんて叫んじゃいました。
この方法でおめでたを伝えるのは若い子の間で流行っているそうで、娘たちは直ぐにピーンと来たと言ってました。(そうだったんだ〜)です。
とにかく万々歳です。
初孫のT君が愛しすぎて、もし孫が増えたら大丈夫かしら?と心配していました。
でも大丈夫、大丈夫!今はそう思います。だって、愛は限りなく大きいものですものねー!
日本で買ってきたアンパンマンボール、T君は気に入ってくれたようです。