こんばんは!
人事異動から10日。
完全アウェイの中、まるで漫画の世界のような上げ膳据え膳状態で居心地が悪いSattです😅
一刻も早くこの場を去りたい!
そんな一心で、予定になかった4月の渡澳も頭をよぎり始めた昨今です😆
さて、前回スタジオシティでは、確変のような一撃爆連ではなく、朝イチで設定6を掴んだかのようなジワジワと増え続けるチップに、この世の天国を見たSattでした。
通算マイナスの27000まで後5000か。
突き抜けて3万になったら終わろ。終わったらアンダーズにチェックインして、ギャラクシーで美味いもんでも食べよっかなーなどと夢見心地のひとときです。
そんな感じで、3万は間違いないものと確信して打ってると、何やら騒々しくケバケバしい嫌なオーラをまとった連中がセンター付近の隙間席に陣取り始めました。
渡辺直美がキツくなったようなオンナが着座して、その取り巻きが後ろを陣取る感じです。
連中同士で何やらずっと大きな声で喋りながら、ディーラーには何も合図もせずに、全く自分らのペースで居座ってるので、少しゲームが中断します。
参加するんかせーへんのかハッキリせーや!と心の叫びを発しましたが、そこはシャイな日本男児のSatt、まぁ、勝ってるし、ほんの少しだけでイライラして黙って時が経つのを待つことにします(笑)
すると、
min300のテーブルで1000を賭けました。
が、どうやら、私400、あんた300、お前250、そいつ50って感じで、4.5人で出し合って合計を賭けてます。
どのカジノでも時々湧いてくるチップを上に乗っけてくるヤツは、BJが来たらややこしいのでSattは基本拒否するんですが、直美たちも仲間内とはいえ、計算できるんか?と他人事ながら心配します。
自分のことよりもそっちの方が気になってた、直美参加後の初手はなんと!
BJ😅
ディーラーは1500を無表情に還元します。
そしたら、また、私は600で、あんたは450で、と計算が始まり、細かいのになると、上手く配分できないこともあったのか、ディーラーに両替しろとか、Sattはさっきまでの良い流れがすご〜く寸断されてる感じを受けてます💧
ま、これもご愛嬌、バカそうな連中だし、次からは連敗して早く消えてくれ。
と思ってたら、直美2手目は早くもベットアップ。
ハッキリ覚えてないんですが、中途半端なベット額でした。
例えば1700とか、そんな感じの。
そして、配られたカードは!
なんとなんと、またBJ💦
直美と取り巻きは大喜び。
そしてまたまた、配分に時間がかかります。
勘弁してくれよー💦
とりあえずゲーム進めるためにも後にしてくれ〜。
香港じいさん苦笑い。
韓国メンズは卓を去りました(結果、彼らが一番正しかった)
Sattはイライライライラ。
さすがに3手目にBJは来ませんでしたが、その後も直美のところにはなぜか頻繁にBJが来るんです。
どっからどう見てもバカそうだったので(しつこい笑)、何も考えなくていい21が直美たちにはちょうどいいんですよね。
なのでSattの願いとは裏腹に直美たちのチップはバカスカ増えてます😅
反対にメンタルが揺らいできたSattのチップは減少傾向に転じました。
なんで、メンタルがここまで影響するんでしょうか。
ただ順番にカード配ってるだけなのに!
2万切ったら辞めようと思ってましたがすんなり割り込んでしまい、手持ち19000でさすがに席を立ちました。
せっかく1900から初めてコツコツ頑張ったのに!くっそー、あともうちょいやったのに!😭
あと5000でチャラから、あと10000でチャラか。
また遠い道のり。
もう、min300の卓ではメンタルが無理。
500の卓で一気にいくでー!
と、スタジオシティ内の500BJのテーブルホッピングを始めました😁
すると、、、
負け
負け
負け
💦
次!
負け
負け
負け
😰
こっちはどうや!
負け
負け
負け
😭
なんなら、直美とその仲間たちがSattが打ってる500のテーブルに座りに来てるし🥵
オマエらを避けてテーブルチェンジしたのに、どーゆうこっちゃねん!
今思うと、渡辺直美というより桃鉄のキングボンビーみたいなオンナでした!
いやー、もう、風呂の栓が抜けるのはこのことでしたね。
こんな一瞬で無くなるもんか?
さっきまでの設定6から、わざわざ設定1をウロウロと巡って全て吐き出しましたよ。
なんなら元金1900までもスッキリとね💧
天国と地獄はこれまでも何度か経験してますが、同じカジノで同じタームで全てを経験したのは初めてかも🤣
もう笑うしかない。
結局、1900をmax24000まで増やしたものの、最後は手元に0。
チーンという鐘の音か、ピュ〜と寒風が吹き抜ける感じが、いずれにしても虚無感と疲労で立ち尽くす限りです。
2万超えた時に辞めてたらな、いや、あの直美が来なければ、いや、2万切って席を立った時に換金してたら、何度も後悔して、後悔ポイントもいくつもあって、脳内整理すらできません。
すると、見るに見兼ねたのか、BJ付近のドリンクスタンドに特設されてたアイスクリームスタンドのおばちゃんが、カップにアイスを山盛り入れてSattにそっと与えてくれました😅
もう言葉はいらない。
思わず抱きしめたくなるようなシチュエーション(笑)
なんでわざわざアイスを持ってきてくれたのかいまだに謎ですが、おばちゃんも見かねるくらいSattに死相が出てたんでしょうか💦
アイスを食って、逃げるようにスタジオシティの裏口から立ち去り、アンダーズにチェックイン。
この二つのホテル、裏口から出入りすると意外と近いんですよね。
徒歩数分でした。
フロントも良い雰囲気
想像してたよりデカいホテルですが、木目が多くて、ホテルというより我が家に帰ってきたような暖かい空気感です😁
廊下も煌びやか✨
かなり横に長〜いベッド(笑)
ムカついてたので意味もなく転がりまくりました!
部屋の無料スリッパも立派なものでしたのでお持ち帰り😁
この辺のスナックやワイン、冷蔵庫内のドリンクも全てフリーでした!
打ちひしがれたSattでしたが、フロント付近のバーで一杯いただきほろ酔い気分、生演奏なんかも聴かせてもらって早くも調子が戻ってきたので、よし、ここは口岸を変えてギャラクシーで再戦!
ということで、ギャラクシーにやってきましたが、なんとBJのミニマムが1000!😅
残りは2000と3000。
打てるかっちゅうねん💧
せっかく風呂にも入って身なりも整えての出撃でしたので、もう一度徒歩にてスタジオシティへリベンジ戦に挑むことにしました。
さっきは1900から24000まで。
じゃあ、4000あれば充分や!
というわけで、4000をキャッシング。
まさか、キャッシングすることになるとはね。
おいこら、マカオ(なぜか敵はマカオ笑)!
かかってこいよ!
さっきの設定6のサードベース、まさに今日のSattの席が空いてたので着座。
そう、そうなんです💦
ここにずっと座ってたらこんなことにならんかったのに🥺
クソ直美!
とはいえ、リベンジ戦もいきなり順調に勝てたんですよね。
4000が、8000、そして10000まで!
これまでの経緯がなければ6000勝ってたら絶対辞めてたでしょうが、今からまたあの長い戦いに挑み、31000(27000にプラス今回の投資4000)まで持っていけるほど体力も気力ももう残っておらず、またまた500の卓に移動。
はい、みなさん、お分かりですよね。
4000から10000までは育てましたが、席移動でまたまた瞬殺されました。
どうやら今回のマカオ旅は500の卓とは相性が最悪だったようです。
このリベンジ戦、知らず知らずのうちに3万オーバーしないと帰れまテンのような脳内縛りがあったんですよね。
そんなのほぼ不可能なのにね、わざわざ8万円捨てに来たようなもんでした。
まだ騒いでる直美グループを遠目に薄っすらと眺めながら、サァーッと一気に気持ちが冷めました。
この時点で確かまだ夜の0時頃だったと思います。
最終日の一番熱い時間帯に、Sattの戦いは全て終了しました。
ここで、お気づきの方がいらっしゃるかも分かりませんが、実はSattずっと計算間違いしてまして、1.2日目の通算で27000負けてると思ってましたが、初日に1400勝ってたんですね。
なのて正しくは通算25600負けでした。
となると、最高で24000まで増えた時や、2万切った時など、正確な数字を掴んでたら辞め時の気持ちが多少違ったはずなんですよね😅
上手く辞めることができてたら、リベンジ戦で6000プラスになった時にも上手に切り上げて、そうなるとほぼチャラか或いはプラスで切り抜かれたかも、とか考え出すと、1400の計算間違いがかなり大きく影響したなと凄く反省しています。
いや、そこちゃうな。やっぱ辞め時のミスを重ねた方かな。
そもそも、2日目にスタジオシティで2万超え勝ってたら、これまた違う展開だっただろうなと、そう思うとホテルの順番間違えたかなとか、もう頭の中はグルグル🌀
結局、3万超えの負けを喫してしまいましたが、帰路、香港国際空港にてこの人だかり。
おー!なんやなんや?と野次馬根性で近づきます。
誰やねん?
こんなハリウッド俳優知らんぞ?
が、よーく見るとみんなのカメラの向きがおかしい!
ん?
中国の大物女優か何か?
いやよく見ると青いうさぎの作り物を持ってるファンが。
おおー!
紛れもなく酒井法子。
のりピーでした(笑)
引退したのかと思ってたら中華圏に活路を見出してたんですね😁
60万円払って、のりピーを接写できた!
と思い込んで、なんとか気持ちの整理をしている最中のSattです😆
おわり