こんにちはー😁

昨日から下の娘が春休みで関東から帰省し、大学で学んだ授業内容をiPadで画像を交え、あれやこれやと説明してくれてるんですが、もう全く着いていける次元じゃ無くなったSattです😅

娘よ。そんなことより、この夏は晴れて2人で澳門に行ってBJしよう!😆


ということで、話を戻します。


到着初夜に、運良くお土産代くらいは稼げたSattでしたが、今回の滞在は2日目からはコタイ地区へ移動です。

安宿アルアルで、意図せず早朝から起こされてしまい(耳栓してたにも関わらず、やたらと物音や話し声が煩い!)、定時より少し早くチェックアウトしましたが、今からコタイへ渡ると少し早いので、そういえばソンツンさんが動画でupしてたエッグタルトでも買いに行こかと思い立ち、テクテクと歩いてお店に向かいました😁


場所はカラベルホテルの近くです。

宿泊したペンサオエレガンテからは、北京水餃の前の道を北に向かって弧を描くように歩きます。小さなお店でしたが、元来はベーカリーということもあり、観光客、地元客で混雑してました。

パンも美味しいらしくて人気でした。




Sattはこちらを3個購入して、店先で立ち食いしましたが、噂に違わぬ美味しさです。

甘さ控えめオトナの味って感じで、老舗?の例の二店よりこっちの方がSatt好みです。


さて、食欲に釣られてこんなところまで来てしまいましたが、この後どうしよう😅


あ、そういえば、香港エクスプレスって預け荷物代が結構高いんですよね。

チケット購入時で片道310HKD(約6000円)、後からWEB申し込みで350HKD(約7000円)、空港だと500HKD(約1万円!)だったか、そんなくらいするんです💦

片道ですよ!片道!

往復だとLCCの意味がなくなってしまいます。

Sattはチケット購入時には往復機内持ち込みのつもりをしてたんで、小さなキャリーケースでやって来ましたが、どうやら2.3泊目のホテルで色々とコンプをいただけるようで、帰りは預けないと無理そうなことが後から分かりました。

なので、帰りは預けることにするんですが、小さなキャリーケースでは厳しい、となると、そうだ、現地でデカいのを購入しよう!と思ってたわけなんです😁

行き先がタイなんかだと物価が安いんで、この手法をよく使います。

そして、帰国後には一度だけ使ったキャリーケースはお土産に友達にあげたりします。

これ、意外と喜ばれますよ😁


そんなわけで、あてもなく、半島側の街中をウロウロとキャリーケース探し!


が、無い!


どーでもいい時にはそこらへんの露天で見かけるような気がするんですが、いざ探すとなると無い!

メジャーな観光地を重い荷物をゴロゴロ転がしながらかなり探しましたが、、、見つけることができませんでした💧


もう疲れてきたし、そういえば、この前ソンツンさんにお会いした時、スタジオシティにドンキができるって言ってたな、と思い出したSattは、そろそろカジノで打ちたい気持ちも相まって、市バスとLRTを乗り継いでスタジオシティへ向かうことにしました😁


どうせなら最近のルーティンとしてマコーミュウにもお参りしてからね😉

マコーミュウには、日曜日だったからか、本土からの観光客が大挙押し寄せてました。

お揃いの帽子をちゃんと被ってるあたり、可愛いと思いませんか?

皆さん、元気で、楽しそうで、彼らを見てると今の閉塞感のある日本よりよっぽどいいんじゃないの?と思えてきます。


とか、思いながら、コタイヘ向かうLRTの切符を買おうとすると、あら?マカオパスが使えない、、、そういえばさっき市バスに乗る時の残高表示がマイナスになってたような気もします。

窓口カウンターに行ってパスを見せると、何言ってるのかよく分かりませんが、パスが使えないのは事実のようで、現金で買うとなるとこれがまた不便でして、香港ドルは使えずマカオパタカしかダメなんですよね💦

たまたま小銭でパタカを持ってたのでなんとか買えましたが、皆さまご注意を!(カウンターではクレカで買えるみたいですが、HKDからパタカへの両替は無理そうでした)


なんとかLRTに乗り込み、スタジオシティに到着。

荷物をクロークに預けてまずはカジノへ。

やはり日曜日のBJはmin500と1000ばかりです。

こりゃ2日目の昼間から無理だなと諦め、すぐにドンキに向かい、キャリーケースを確認。




ドンキのくせに約1200HKD(24000円)もするんかいな、、、

即買いのつもりでしたが、とりあえず比較検討のため保留。


んー、ダメ元でパリジャンやベネチアンのショッピングモールも見て回ろうか。


パリジャンで2.3店舗の専門店を発見しましたが、1番安いのでも5万円くらい😅

ベネチアンでは無印良品があったので、もしや!と思いましたが、キャンペーン商品の特価でも3万円以上、、、

物価高騰と円安の影響か、我々日本人は惨めな思いばかり。


「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」

ランバラル大尉の声が聞こえてきそうなくらい、「安いのでいいんだよ、安いので!」

と叫びつつ(小声でね笑)、無駄な時間が過ぎていきます。


さーて、再びスタジオシティに戻ってきて、どうしようかなっと。

ここで、あ!そうだ、ボーダーに行けばありそう!Satt、天才かも!と何の根拠もなく閃いたので、ボーダー行きの免費バスに乗りました笑

さっきから半島とコタイを行ったり来たり。


実はSatt、ボーダーは初めてでして、期待と不安が入り混じります。

もちろん、不安とは裏腹に、ほっといても程なく到着したんですが、想像以上にデカい建物と、もの凄い人流😳

これが中国人民のパワーか、と恐れ慄くほどの人の波でした。

完全アウェイとはこの感じ。


そんなことよりキャリーケースは、、、全く検討もつかないというか、どっちに何があるのかさっぱり分からない巨大な施設、誰かに聞くにも言葉も分からない、、、ここでも入手できず。


そして、ここ、外港よりもどこよりもホテル行きの免費バスが物凄い台数発着してるじゃあーりませんか。

もうこうなったら、いい時間だし、本日のお宿、グラリスパレスへ行ってしまいましょう。


あ、でも、しまったー💦

持ってきたキャリーケース、スタジオシティに置いてきてしまってた💧


朝から何時間も経ってるのに、何にもできてない。ただただバスに乗ってウロウロしてるだけ。

生産性ゼロ。


こんな感じで反省猿のように反省しながら、またまたスタジオシティへ戻ったSattでしたが、そこで気づきます。

マカオパスの残高が無かったことを😭


もうどうなってんだ。なんか全然上手く回らない。


小銭もパスも無いと、市バスにも乗れず、LRTも無理。

仕方ない、スタジオシティからグラリスパレスには、最も原始的な移動手段、徒歩にて向かうことにします。


ゴロゴロゴロゴロとちんたら歩いて向かいますが、これ、、、遠い!

かなり遠いぞ😅

ましてや朝からウロウロして疲れてるし、キャリーケースも引き摺ってるとなると、果てしなく遠く感じました。


やっとのことで到着しましたが、デカいホテルの入り口に歩いてやってきて、疲れてハァハァ言いながら入っていくの、そもそもみすぼらしくないですか?💧


その状況に陥ってる時点で、早くも敗者のニオイが漂います、、、


つづく