こんばんはー!

Sattあらため、stです😁

と言いたいところですが、どうもstは馴染まない感じなので早くもSattに戻したいと思いまーす(笑)


グラリスでサクッとBJを嗜み、念願の高カロリー飯を食べた後は、部屋に戻って先輩と初日の反省会を兼ねたトークタイム。


そんなこんなで割と遅くまで話に花が咲いたので、次の日は昼まで寝ることになると思いきや、割と早く目が覚めてしまいました💦

安宿はとにかく朝からうるさい。

早起きしたい方には抜群に良い環境です(笑)


んー、どうしよう。何しよう。

BJ打ちだと半島側での戦場はポンテがグラリスしかないんですよね。たぶん。

朝からコタイまで足を伸ばしても、いきなり泥沼にハマったら昼からすることないよなーとか色々考えを巡らしながら(色々って、結局カジノのことしか頭にないやん笑)、予定外の朝早くからどうしようかなーと思ってたら、なんと突然あの方から直接メッセージが!


そう、マカオ大好き人間なら、みんなお馴染みのソンツンさんです😁

(知らない方のために。「マカオおさんぽ」



というYouTube番組を発信されてるマカオ在住の日本人です)


以前、少しやり取りをしてて、このタイミングで訪澳することを伝えてたんですが、律儀に覚えてくださってたという、なんとも嬉しい話じゃないですか!


メッセージはというと、どストレートではないんですが、なんとなくコレはランチに誘われてる?って感じの文面だったんで、普通なら喜ぶシチュエーションなんでしょうが、そこは人見知り全開かつ準備ができてないと何もできないSatt、突然のオファーに怖気付いてしまいました💦


が、この機会を逃してはもしかしたらマカオの神様にも逃げられてしまうかもと、一念発起しアポを取りました!

渋谷で5時、いや違った、カーメン近くの蘭香閣前で13時(笑)

まだ時間あるし、耳栓してもうちょい寝よっと😆


と、もう一回寝て目が覚めたらなんと13時少し前、ヤッバーと大慌てで身支度し部屋を飛び出し蘭香閣に向かいます。といっても宿を出て1分もかからない立地、これは店選び大正解✌️


明らかにそれと分かる人が既に立ってたんで、手を振って近寄ってくと第一声「え、もうちょっとお若い方だと思ってました」と。

え?

えー😭

Satt、そんなにオッサンに見えるんでしょうか(笑)

妄想で作られたイメージ人間って考えたらオモロいですよね。

皆さんの脳内にはいろんなSattが存在してるということです😆


いきなりくじけそうになりながらも気持ちを立て直し、蘭香閣に入りましたが、なんと満席。

心配性なので、先行きがすごーく不安になってきました💧


もうこうなったら、別にまぁ場所はどこでもいいんで、ということで近くの大龍鳳茶楼に移動。


とりあえず、チンタオで乾杯!

(ふだん、飲茶の際はビールは飲まないそうです。やっぱ茶を楽しむのが飲茶だから、とか)


さて、こちらのお店は、十月初五日街のcity innというホテルの目の前です。蘭香閣に比べたら空いてまして、大家族がパーティーしてたり、バイトのフィリピン女子が全く戦力になってなかったりで、かなりゆる〜い時間が流れてます。オーダーしてもなかなか点心が出てこない!


初対面のオッサン同士がサシで、配膳が遅くて食べるものもなく、共通の話題もなく(カジノはされないので)、それはそれはビールが進みました😆

ほろ酔い気分になってくるとお互いの緊張感も解けてきて、何年マカオに住んでるのかとか、YouTubeで収入は入ってくるのとか、色々お伺いできました。

1日1000HKDでいいなら確実に勝てる気がしてならないSattなんで、移住なんかもどうかなとお伺いしましたが、過去にもそういった方を何人も見かけたけど、皆知らない間に消えてったとのこと😅

消えたくないんで、住むのは諦めてたまに遊びにくるようにします(笑)


マカオが好き、カジノが好き、と実際住むのとでは話が全然違うんですね。












ソンツンさんにオーダーはお願いしましたが、持ってくるのはめちゃくちゃ遅いものの、それぞれの味は問題なくいけてました。

あ、、そういえば、広東語はもちろんですが、今や北京語ができないマカオ人は珍しいらしくて、北京語はほぼ必須だとおっしゃってました。


3時間くらいグダグダと店にいたでしょうか、そろそろぼくもカジノに行きたくなってきたので、お別れしようと思い店を出ましたが、まさかの「コーヒーでもどうですか?」と。

結局、場所を変えてカフェでコーヒーを飲みながら、さらに1時間弱。


あ、そうそう、Sattとソンツンさん、同郷だったんですよ。全然地元の話はしませんでしたが、こんな異国で同じ県民と会ってることが不思議な感覚になってました😁


えらい予定より遅くなってしもたなー、と思いつつ、そうだ先輩に連絡しなきゃ、と思った瞬間、先輩からLINEの着信が!

「いまから、グラリスパレスに向かいます」とのこと。

ぼくもちょうどそこへ行こうと思ってたんですよ、気が合いますね!


グラリスパレスは半島側からだと不便な場所にあるので、グラリスから免費バスで向かうのが1番便利かなと思います。

しかし、前回、前々回とマコーミュウで参拝したら勝てたので今回もゲンを担ぎたい、そういった思いもあり、マコーミュウに参拝してからLRTに乗ってコタイエリアへ。東亜運駅から徒歩にて向かいます。


グラリスパレスでは大勝ちしたことはありませんが、BJ300HKDの卓が多くあり、かつ程よく空いてる。

テーブルホッピングしながら遊べるのがいい感じです。


最近の戦法としては、いきなりは着座せず、最初の2ゲームのうち1回でも勝てば続行、2連敗だと卓移動。続行した場合でも、10ゲーム程度は立ち賭けしてるんですが、コレがなかなか勝率良くて、やっぱ流れがダメな卓はしばらくダメなんじゃないかなという法則が芽生えつつあります😁


この戦法を駆使し、じっくりねっとりネチネチと、全くベットアップせず、へこんでも耐え、浮いても浮足立たず、若者的な勢いは全くない、いかにもオッサン的な空気で時間をかけて戦います。


結局、こちらグラリスパレスでは5時間程度で3350HKD勝ち。昨日と合わせて4500HKD勝ち。ほんとジワジワですが、勝率は100%。ここまでは完勝です。


免費バスがあるうちに半島側に戻りたいので、ギリセーフの時間にグラリスまで戻ります。

程よく勝ってたのもあるし、腹も減ってたし、昨夜の日夜珈琲店にリターンズ✌️

今度はアメリカンにハンバーガーをオーダー。




画像では大きさが分かりにくいですが、かなり厚いし美味!

ただ、ハンバーガーといえばマクドくらいしか食べないSattなので、こういったカタチで提供されるハンバーガーの食べ方が分かりません💦

これは、、、ナイフとフォークで切りながら食べるのか、いや、それだとハンバーグとパンのセットだし、やっぱ無理矢理にでも挟んで大口開けて食べるのか、とガラガラのほぼ貸切の店内でヒトリ無駄な悩みを抱えてました(笑)


結局、挟んで肉汁をボタボタと垂れ流しながら、先輩の同行が気になり、肉汁のにおいと汁が付いた指でスマホを触り連絡すると、ポンテでBJ打ってるとか😆

初心者なのにその行動力、さすがー!


Satt自身はもう半日終了したので、グラリスではバーガー食っただけにして、市バスに乗ってポンテに向かいます。

ポンテちょっと手前のバス停で降りて河邊新街を渡ろうと思いましたが、いつものサークルK前の横断歩道が完全に封鎖されててかなり迂回しないと渡れなくなってました💧

大袈裟に言うと、ポンテが陸の孤島のようになってます。


ハンバーガーが美味しくてアメリカ〜

どっから入ればいいのよフランス〜

でもここはマカオなんだけど〜

とか独り言を呟きつつ、


なんとか無事にカジノ内に潜入し先輩を見つけましたが、あまり調子は良くなさそうです。

水面下で一進一退、結局チップが全て削られてしまうよくあるパターンです💧


とか、言ってたらすぐに、その卓がなんとクローズ。

深夜時間帯になったからなのか、計6台(全て200)のBJ卓のうち、3台がクローズしました。

残り3台はほぼ満席。


先輩どうするのかなと思いつつ、トイレに行って戻ってくると、いました、いました(笑)

違う卓に上手く座ってます😁


Sattが全体を見る限り、さっきの卓より流れが良さそうで徐々にではありますがチップも増えてます。

そして、なんとか水面下から浮上して、さらに「次のゲーム勝ったらマッサージとステーキ分が浮くので辞めます」ってまさに勝負の時に、一枚目になんとA!

コレは!と思ったら、2枚目がピクチャー✨

予定より1.5倍、100HKD余分に儲けちゃいましたよ(笑)


この引きの強さ、なかなかの勝負師。


共闘では珍しく、2日目終了時点で2人ともプラス😁


つづく