なぜ、なまけ病という言葉が案外根強いのではないか、と感じるのか・・


更年期に対するイメージの調査では、最近の女性はそんなに否定的ではないようです。

更年期を特集する雑誌、著書、HPなどたくさんでていますし、

更年期は健康を見直すチャンス!という言葉も浸透しつつあるようです。


頭ではそう理解できるのでしょうが、


これがこの世代の方々に話を聞いていると、

「私は仕事をしてたからまだよかったんだけど、専業主婦の姉はつらかったみたいでね・・」

とか、


「私は介護で忙しくそれどころではなくて・・ただ介護につかれたというか、介護が重なると・・」

とか、


「私はまだ軽いほうだと思うんです。家からでれなくなってしまう人もいるときくけど、私はまだ仕事しているから・・」

などなど、

この言葉のうらにはなんとなく、


つらいから更年期外来へきているものの「ひまだから」とか思われることを牽制されているようにも
感じてしまうわけです。


職場や友人との会話でも
「私たち、仕事いそがしくて、そんな更年期って感じているひまないわよね」

みたいな会話、案外多い。


何か充実したことをしている、役割をもっている、
そのことが精神的健康に影響することは研究で明らかなのですが・・
更年期症状って、精神的なものも大きいけど、ホルモンも大きく絡んでいる。


月経痛がすご~くひどい人に「ひまだから感じるんじゃない?」と思う人は少ないですよね。
それは月経痛が共通理解しやすいからなんだと思うのです。


30代後半というと「ご結婚は?」ときかれることに嫌気を感じる女性、

結婚していると、「あかちゃんは?」「子どもは?」と当然のようにきかれて
つらい思いをしている女性、


無意識的な固定観念や文化が人を傷ついてしまうことがあること、

もっと女性自身がそういうことに興味をもって、声をあげていくこと、声をきいていくこと、

それが大事なんだよなーーーーと思うわけです。


『更年期』というとどんなイメージがありますか?


更に年をとる・・みたいですけど、

「年が更(あら)たまる時期」という意味だそうです。

英語では、climactericだったりmenopauseで表したりしますが、
climactericは「女性の転換期」を意味するそう。

climactericは「階段」という意味をもっており、更年期の語源はここに由来しているらしい。


ユングは人生を太陽にたとえ、
中年(40歳ころ)は「人生の正午」とたとえました。

それまでとはまったく違う方向から太陽がさし、影がでるようになるのです。

今まで登っていた階段を今度は降りる、心あらためて降りよ・・ということでしょうか。

いわゆる人生の転換期なのです。

これまで「若さ」で乗り越えてきたことが、
今までどおりのやりかたではいかなくなる・・

これまで病気しらずできたのに、身体が思うようにいかなくなる・・


そう、これまでの生活や考え方を「あらため」て見て、「あらため」ることが中年期の課題であり、

その後の人生や健康をよりよく生きることにつながる、という感じでしょうか。



日本人女性の閉経の平均年齢は約50歳なので、前後5年、

つまり日本では45歳から55歳を更年期と呼んでいます。

更年期は幼児期、思春期、青年期・・と同じように、ライフサイクルの時期のことを示すのです。

閉経に伴い、女性ホルモンが低下してきます。

女性ホルモンの低下に、

これにストレスや性格や社会的背景など影響しあってさまざまな症状を起こす場合があります。

この更年期症状によって日常生活に支障が起こるようになると、

更年期障害と診断されます。




更年期症状を感じている人はいろいろな調査で半数以上示したりしますが、

実際に受診している人は2割くらいだといわれています。


更年期という言葉は比較的あたらしいのですが、

今の80代くらいの女性たちは「血の道」と表現したりして、

だれもが通る道と考える人が多かったようです。


「だれもが通る道」  そう言われると、

つらいだの、痛いだの、いいづらいですね・・

一時は「なまけ病」とか「ぜいたく病」といわれた時代もあったそうです。



「なまけ病」

もう、死語になったでしょうか・・・

私はこの感覚は案外根強いのではないかと感じていますが

みなさんはどう感じられますか?










コーチングを試してみたい方はメールでご連絡くださいませ。


お互いに都合のよい日時を決めて、1時間程度の『電話コーチング無料体験』をさせていただきます。


これはコーチングってどんなもの??ということを体験していただくためでもあるのですが、


更年期症状のつらいときって、はじめから何かに向かってコーチングって難しいこともあります。


人に話してみることの心地よさ・・を感じてもらえたらなあーーと思います。




体験されて、もう少しコーチングを受けてみたいなあ・・と感じられたら、


都内もしくは神奈川県下でお会いできる方は、オリエンテーションを面談でいたします。


どんな人と話をしているのかなあ・・・と気になるところですよね(笑)


そこで、今後のコーチングのすすめ方について説明と対面でのコーチングを行わせていただきます。


遠方の方はお電話にて対応させていただきます。




もう自分自身が更年期世代で、もちろんおともだちの多くが更年期なわけですが、



わたしたち、がんばる世代ですよね!


仕事も、介護も、妻も、子育ても、家事も、地域のことも、



みんなすごくがんばっています。



私もがんばっているつもりでしたが、

そのがんばりは、無理せず、楽しく・・でないと、自分もまわりの人もHappyではないと気付いたのです。



まずは『自分を大切にしてあげる時間』


自分のことに集中して、自分の将来と今を考える、自分をみつめる、自分を知る、自分を認める、


そして、人は人それぞれであることを知る・・



その時間はとても貴重なもので、


『人を大切にできる、ってことは、まず自分を大切にできるってことなんだなあ』と思うのです。



こんなシンプルで大事なことに、

実はコーチングと出会って気付いたのですよ(笑)。




みなさんは、自分をみつめることでどんな発見をされるでしょうか。