こんにちは！
福井県鯖江市アジアンリラックスワイテァ
スタッフの梅村です
今年は暖冬かな？なんて思っていたら一気に冷え込んできましたね
猫だんごの季節到来です
風邪も流行り出したみたいですが、体調はいかがでしょうか？
・朝起きづらい
・立ちくらみする
・何をしても楽しくない
・PMSが強くなった
・物忘れがひどくなった
・忍耐ができなくなってきた
・花粉症、アレルギーがひどくなってきた
・疲れやすくなった
これらの項目に３つ以上当てはまった方は
副腎疲労症候群かもしれません。
副腎とは腎臓の上に帽子のようにかぶさっている臓器。
あまりメジャーではありませんが、ストレスに対応してくれるとても心強い存在です。
しかし、長期間ストレスを受け続けると、副腎か出るコルチゾールというホルモンが過剰に分泌され、副腎疲労という状態になります。
副腎疲労症候群になると
上記のチェック項目のような症状に加え、
・免疫力が低下し風邪をひきやすくなる
・成長ホルモン（セロトニンやメラトニン）が減り、夜眠りにくくなり、太りやすくなる
などの不調につながります。
うつ病などと間違えられることもあるそうです。
そこで今日はコルチゾールの過剰分泌を抑える方法をお伝えしますね
ビタミンC、DHAを摂る
【ビタミンC】
副腎は体の中で一番ビタミンCを消費する臓器、疲れた時に酸っぱいものを食べたくなるのはコルチゾールが疲れてきたサイン！
ベリー類、グレープフルーツなどの果物を朝一で食べると良い
【DHA】
カツオやサンマなどの青魚にはオメガ3脂肪酸という成分が豊富に含まれている。
魚の脂にはコルチゾールを抑える働きがあります
糖質を摂りすぎない
白米やパン、じゃがいもなどデンプン質の野菜などに入っている糖はコルチゾールを増やします。
ハーブドリンクを飲む
モリンダというハーブが入ったドリンクがコルチゾール抑制にとても効果的なのだそうです。
副腎を元気にして冬本番に備えてはいかがでしょうか？
