『JX63 MC ラプター』

LDリールの中でも大型部類のリールとなり

スプール径は63径

空気抵抗がある 大きいサイズで

尚且つ 100gを楽に越えるくるようなプラグを

フルキャストして高回転に回して行くのが

なかなか 結構しんどい💦


腰や背中や腕の 疲れ具合は

" SX " を投げてる時の倍はくる


せめて " SXの時と同じ " とまでは言わないが

それに近い体力消耗で 

『JX』も ぶん回して行きたい。



少しでも良いから 少しでも楽にと思い


『JXブランキング決定!!』



ちなみに、

" ブランキング " の メリット  デメリット は

前の記事の

中盤ぐらいに書いてあります。




さて、まずは計りましょう

" スプール単体の重量 "  を!!


…  。
フック付き 160 ダイペン以上の重さ (笑)
なかなかの重量ねぇ (笑)




さて、気を取り直して

マキタで行きましょう!!


開ける場所を測って決めて〜〜〜


おりゃ〜〜〜
開かねぇ…  開かねぇ…   開いた (笑)

(黒い後は、ホッケーテープを剥がした時の後が付いてるだけなので傷ではありません)


刮目せよ!! この肉厚スプール
USAだね〜。
ここまで厚くする必要あるのか (苦笑)
もとから 軽量 してくれよ💦

まあけど、
ブランキングによる強度低下は 絶対無い w
回転バランスもそこまで考えなくても良いのではないかと思えます。


では、
穴を更に広げてもやりたいと思います。

って思ったら…    大きい刃が無い…
ルーターも 持ってない…

わざわざ 買うのが面倒だったので
手作業で穴広げをやりました!!

バリ取り用ダイヤモンドヤスリで、
徐々に徐々に…

ちょっと長細くしてみました。


テーパー穴も 見た目格好良い!!
(ホッケーテープ巻いたら見えないけど)


側面も少し開けようと思いますが、
ラインが残り80メートルぐらいにならないと
穴が全く見えてこない位置に穴開け開始。
(過度な海水の侵入を防ぐ目的)


ドラグクリッカー側。


ドラグ板側

こちらは、ドラグの円盤が回る所
さすがに円盤が回る所に穴を開けるのは
絶対に嫌だったので、
何も干渉しない窪みの所に開けてやりました



ラインが入る場所を少しテーパーにして
ラインが痛まないようにバリをとって…


完成!!


まだまだ穴が開けられる場所はありますが、
自分はそこまで過度に軽量にするつもりはないので、こんなもんでOKです!!

もっともっと軽量したい人は、
まだまだ出来ると思いますよ。
(後12個ぐらい開けられます)


さて、
高負荷が掛かるベイトリールは
ホッケーテープなどを巻かないと
ラインが空転してしまいますので巻きましょう



組み上げ!!


さて、どんな感じになったのか?
後で、castingのインプレッションについて
乗せようと思います!!

試し投げをした結果
めちゃめちゃ 良かったですよ \(^^)/

後日のブログに詳しくは書きます!!