当院では鍼灸治療もメインでおこなっているので、

東洋医学での身体観、生命観を基にして

鍼灸治療をおこなっています。

 

東洋医学で鍼やお灸となると

人によって神秘的に捉えておられる方もおられ

 

”このツボに鍼をすれば妊娠が…”

 

なんて思われる方もまだたまに

来院されることもありますが、

鍼灸治療も東洋医学の生命観の理論で

治療をしていきますので、

コツコツと積み重ねる治療になります。

 

妊娠となると

これは西洋医学、東洋医学、

人工授精や体外受精関係なく

SEXは欠かせません。

 

でもSEXが妊娠につながるわけでは

ありません。

 

つなげる必要な要素として

①男女ともに健康である

 

これは妊活に限らず、何をするにも

大前提にはなります。

 

受精、着床、妊娠、維持、出産は

想像以上のエネルギーが必要になります。

 

健康でないとエネルギーを

それらに向けることが出来ません。

 

②生理周期が安定して、排卵時期が明確である

男女の性差は生理周期の有無になります。

 

なぜ生理周期があるかというと生殖のためです。

 

生理周期が安定していることで、

明確に規則正しく排卵が起こる。

 

排卵時期が毎週期明確に、

規則正しく起こることで、

その時期にSEXをすれば

妊娠する可能性が高まります。

 

男女の交わり、性、受精、着床は

生命の中で最も不可思議なものです。

 

顕微管で受精をするところまでは

生殖医療も進んでいますが、

着床、妊娠するのは神のみぞ知る領域です。

 

女性が意識してもしなくても、

男性の精を深く受け止めることで

女性は妊娠します。

 

妊娠はどちらかだけでは成立しません。

 

交わり結び合うことで

妊娠の可能性が高まりますが、

ここでは精神的な交流が深く求められます。

 

心も身体も男女お互いに受け入れ合うことが

妊娠成立の大きな要因になります。

 

相手を深く、深く受け入れることで

子宝への道が開けてきます。

 

これはタイミング法だけではなくて

人工授精、体外受精を試みられている方も

言えることです。

 

当院では鍼灸治療と

大学病院や大手の不妊治療クリニックでも

多数導入されている、

スーパーライザーを組み合わせた

レーザー治療で不妊治療をはじめ

様々な疾患の治療をしています。

 

詳しくはホームページにて!!

 

http://www.shinkyu-kawai.com