前回では人間の身体はエネルギーを生成している

”発電所”という話をしました。

 

そのエネルギーの発電量は性差、世代で変化します。

 

エネルギーを消耗させる行為としては、

・寝不足

・飲酒(肝臓への負担)

・過食(胃腸への過度な負担)

・喫煙(心配への負担)

・頭を使いすぎる(胃腸の機能を低下させる)

 

後は身体を使った運動をせずに

体力が低下していくことでも

身体のエネルギー発電量は下がってしまいます。

 

エネルギー発電量が下がると

身体のエネルギー需要はひっ迫します。

 

例えば、

・風邪をひいた後にやる気が起こらない

・寝不足の日にパニックや過呼吸を起こす

・月経前の不安感

・PMS

などが起こることもあります。

 

セルフで身体のエネルギー発電量を上げるには

身体を使った運動をしてください。

 

今まで運動の習慣が無かった人が

いきなりというのも大変なので、

それは人それぞれに合わせたやり方良いです。

 

ラジオ体操から初めてみるのも良いです。

ラジオ体操は4分ぐらいですが、

大人になってから全力ですると

けっこう疲れますよ。うっすら汗もかきますし。

 

心身の不安は鍼灸治療や

スーパーライザーによるレーザー治療でも

改善させていくことが出来ます。

それにつきましては次回お話します。

 

 

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