東大阪市の八戸ノ里駅と河内小阪駅の間にある

鍼灸整骨院かわいです。

 

当院では

・鍼灸治療

・スーパーライザーによるレーザー治療

で様々な痛み、疾患、症状の治療をしています。

 

その中でも最近お問い合わせが多いのが

・パーキンソン病

・脊髄小脳変性症

・多系統萎縮症

・ジストニア

・脳梗塞、脳卒中などの脳血管障害後遺症

・脳室周囲白質軟化症

などの難病、難治性疾患のお問い合わせです。

 

ブログでは当院における難病、難治性疾患の

取り組みについてお伝えしていきます。

 

まず初回は難病、難治性疾患への

大きな目標についてです。

 

現在の西洋医学では、治療法が確立していない

難病、難治性疾患がほとんどです。

 

難病、難治性疾患の鍼灸治療、レーザー治療においては

・現在の症状の進行、悪化を止める、緩やかにする

・現在の症状を改善していく

 

を大きな目標として、患者様自身の生活の質を上げていくことです。

 

鍼灸治療、レーザー治療をおこなう事で

・症状の進行が止まる

・症状の進行が緩やかになる

・日常生活の動作や歩きにくさが改善する

・話しにくさが改善して、会話がスムーズに出来る

・病院の薬の効き目が良くなる

などの変化が現れ、感じていただくことを目標にしています。

 

難病、難治性疾患は右肩上がりにグングンと

良くなっていく治癒過程にいくことはほとんどありません。

 

3歩進んで2.9歩下がるような感じを繰り返すことが多いです。

身体の状態によっては4歩下がってしまうこともあります。

 

患者さん自身が少しでも自分自身で出来ることが増えていく、

身体的な機能が回復することで、身体だけではなく

気持ちも前向きになることが出来ます。

前向きな気持ちで治療に取り組んでいただくのが、

難病、難治性疾患の治療においては

とても大切な要素になってきます。

 

次回は大きな目標に繋げていくためには

どうしていけば良いのかというのを

お伝えしていきます。

 

スーパーライザーによるレーザー治療の効果に

つきましてはホームページに詳しく掲載しています。

そちらもご参照して下さい。

 

http://www.shinkyu-kawai.com