時々、邪険にしてはならなかったと思う場面/人(一期一会)に出くわしたり、また、「なぜあんな事を…」と不思議に考えさせられる人/言葉に出くわしたりする事が、誰にでも有ると思います。
人ではなく‘現象’でもございます。

それらは‥もしかしましたら‘神様’からの‘試し’なのかとは考えられは致します。
まぁ、自分が‘意志’と肉体を持ち、生年月日から命日となる日迄生きている…という事実から、この世の、物理現象から何から全ての事柄自体が、そうなっているとは言える所にはなりますが。


助けられる場合。

単純に「嬉しく」思え、元気にならされる場合。
もう少しで「自分が落ちぶれている所を」気付かせられて、我に返らされて踏み留まらされる場合なんかが、あるのではないでしょうか。


一方‘ダーク’な時は…

例え、「自分が‘勘違い’していて」後から何でもなかった事に気付く場合にしましても、余りにも理不尽極まりなく、理解出来ない、生きているのは完全に嫌になる。そんなレベルに迄、引きずり降ろされたりする場合がございます。
「何故なのか?」そして答えは出ない‥

それは、それでも「外からの何らかのメッセージ」なのかもしれませんね。全く別の事柄の方が問題なので気付かせる為に、「自分は何も悪くはないのに!!」「なぜ自分だけは!!」とまで思わされどうにもならなくもされるレベルではありましても、重要で必要だからこそ引き起こされる事なのかもしれないのではあります。


つまり人間というのは自分の意志通りには生きられるのではなく、何らかの法則みたいな中で、その場面で必要な事にのみ「従って」生きていなくてはいけない存在にはなるのかもしれないと、いった所にはなります。

・「思い通りに(特に人を)」する事がいけない
・この世に「‘楽園’を作ろうとはしない事」が‘平和’の秘訣
・成る様にしかならない
・‘執着’する事が一番いけない

等と、仏教などで説かれたりしてはおりますが。


※‘外部’が神とは限りませんが(第一に、‘神’という言葉の定義自体が人それぞれにもなり、不明でもありますので)。宇宙人かもしれませんが、イルミナティーやストーカーというろくでなし以下の人間には値しなくなった生き物が、それを「真似て(気取って)」いるという事は、言えているのではございます。