電波がなくなれば、ネットへのアクセスは不可にはなりますが、震災で不通になる場合もございます。

人は、地上の生き物は、そしてまた星も宇宙も、いずれは必ず終わりは来ますが、この度の震災では、津波も凄まじかった最初の一撃で、そして生き埋めになり待ちながら救助されずに犠牲になられた方と、何とかなれた人達がおります。

‘2012年 説’
今年の10月28日か、来年の12月23日~26日かに、4度目にして最後の人類滅亡が起こるかも知れないという話があります。

いずれにしても、人は必ず最後には死にます。
その人が死ぬ事になるのは、誰でも一度きりのはずです。
(あの世や来世や、輪廻転生はあるにしましても、とりあえずは‥)
生き残る側の人が、先に旅立った人や生き物達の死を認識し、見つめ語るのであり、それは死者達からどう見られ、思われているのかは、普通は分からない話になるところなのではございます。

「死んだ。生きている(助かった)。」
誰もが必ず死ぬにも関わらず、生きていればそれはなかったり、運が悪い特別な事でもあるかの様な認識をしながら話しているに過ぎないのではないかとは、受け取る事は出来ます。
(゜-゜)


生きている間にどういった振る舞いをしていたのかは、閻魔大王が実在していれば、その時には必ず真実の裁きが待ち受けているのではありますので。


犠牲者のご冥福を悼みはいたしますが、自分もそちら側になるかは分からず、いずれは必ず死ぬ事だけは、明らかではあるのでもあります。