何だか新鮮な感じ
旦那様もお休みだったため、
私たち夫婦の共通の趣味;映画鑑賞に出かけてきました

選んだ映画は
『クラウド・アトラス』。
3時間の大作でした

話が結構入り組んでてややこしいかなぁと心配だったけど
3時間という時間を感じない、なかなかよくできた映画です

内容をひとまとめに書くのはちょっと難しそうなので
気になる人は是非劇場へ観にいって下さい

人生について、深く考えさせられること間違いなしです。
といことで、今日の1曲は
『糸』
まさしく、今回見た映画のような…
人生における人と人との出逢いを表現している
中島みゆき 珠玉の作品です。
中島みゆきと言えば、どうしても短調の重々しくて暗い?
印象の曲が多いのですが…彼女の作品にしては珍しい、
こういう長調の曲もとても良いと思います。
私は中学生の頃、まず『悪女』からはまりました(笑)。
この曲は1998年に両A面シングルとして
『命の別名』とともに発売されました。
2曲ともドラマ『聖者の行進』主題歌として起用され、
その後もCMやBankband他…様々なアーティストによって
カバーされています。
ちなみに『命の別名』はいわゆる、中島みゆき色全開の
重い雰囲気の曲。もちろん…短調です。
この『糸』の素晴らしいところは
曲名にもなっている通り、人と人とのめぐり逢いを
縦と横の「糸」になぞらえて表現しているところです。
歌詞すべてが納得できる内容で
とても共感してしまうのですが、中でも最後に出てくる
「仕合わせ」
という言葉がこの曲の一番のポイントで
私が最初にその意味を教わったとき、「すごい!!!」
と思わず叫んでしまいました。
私たちが普段「しあわせ」を漢字に直す時、「幸せ」を使いますが
これは“その人にとって幸運であること”の意味を指します。
対して「仕合せ」の意味とは…辞書によると、
“運命のめぐり合わせ”
だそうです。
自分の人生において起こる、すべての出逢い。
どんな人との出逢いにも必ず意味があって、
出逢うべき時に、出逢うべき人とめぐり逢うようになっている…
人生において起こる様々な良いこと・悪いことも
私たちの必要な時に、必要な学びとして
起こるべくして起こる出来事である、ということを教えてくれる歌です。
中島みゆきはフォークシンガーですから、
私たちが現在慣れ親しんでいるJ-popの曲よりも
メッセージ性のとても強い、思いの集約された世界が存在するんでしょうね。