2040年2月16日 pm3:27

「は、、、どういうことだよ」

「簡単な事ですよ、あなたはこの女が立ったときからずーっと見てましたね。もし彼女が4以外を答えればこのクラス全員の死が待ってたわけです。そして彼女は4(死)と答えたので身代わりに、そしてあなたの出席番号が4だったので、、、偶然って面白いですねwww」

殺人鬼のような目の男は神崎を拘束したまま話をした。

俺が選ばれた理由は理屈もなくて、神崎が4以外を答えないようにしたような理由だった。


まさか、あのとき神崎は脅されてたのかもしれない。俺の考えが間違ってなければ、、、。

「おい、クリス!そいつを連れてこい、俺はこの女を連れて行くから」

神崎はもう一人の男にに黒い物体を手首にはめられ、耳元で喋った男の言葉に顔を青ざめたように見えた。


「了解、ボリス、、、キャミスはいるの?」

「いるよ」

まじかよ、、、さっきまでこのクリスという男の背後にいなかったのに突然現れた。
ボリス、クリスといいキャミスってどんなコードネームだ、、、。
この事件の犯人、只者ではないな、、、。


「キャミス、身代わり決まったから、他の人は逃しといて、、、後始末はしてよ」


「おい!こいつらには手を出さないんじゃないのか!」


俺はたまらず叫んでいた。

神崎の勇気が水の泡に、、、
そう叫んだ瞬間、俺はクリスに組み敷かれていた。

やはり、早すぎて手も足も出なかった。

「大人しくしてくれないと困るなーあの女と同じように素直に従えばいいのに」

「やっぱりお前、、、あいつを脅したのか!?」

「さーどうでしょう?ʬ」

俺はクラスメートが不安そうに見ているのに気づいた。
だから、組み敷かれた状態で口パクで
「に、げ、ろ」と伝えた。
これが伝わったのは前の方にいた人だけかもしれないが、他の人に伝えてくれると信じた。


俺は神崎と同様に黒い物体を手首にはめられた。

クリスに連れて行かれる前に、後ろを少し見てから前を向いた。


クラスメート全員が不安そうな顔を浮かべていた。


その後は、大人しくクリスの指示に従った。