バックレについて② | あ

バックラー兼ステロイダーによる、
便所の落書きのようなもの

次はバックレがいい理由、つまりメリットについてだ。

当事者からすれば何がメリットだ、ふざけんな!だろう。

バックラーからすればメリットしかないしバックレざるを得ないからバックレるわけで。

 

①仕事に関するストレスからの解放

②就職活動への意欲が極大

ぐらいかなあ・・・

 

①仕事に関するストレスからの解放

これだけのためにバックラーはバックレます。どこでストレスを感じるか人それぞれですが、わしの場合書類選考通過して面接に臨む段階でちらほらストレスを感じ始める。ここでバックレてしまえばいわゆる面接ドタキャンだ。わしはちゃんと前日若しくは当日にちゃんとキャンセルの連絡を入れる。そのときはちゃんとキャンセルせざるを得なかった理由を言うべきだ。寝坊とか道に迷ったとかの理由でキャンセルの電話入れたとき、待ってますので来てくださいとか後日に調整しましょうとか言われて行かざるを得なくなったことがあったからだ。結局、面接の時に気分が乗らなかったから採用もらっても辞退したが。派遣で工場見学して面談してからのバックレは正直つらいものがあるので気が乗らないときは前段階で断ることがおすすめ。続くかどうかわからないのでちょっと考えさせてくださいとか言うと、とりあえず見学だけ行ってみましょうと半ば強引にアポを取られることがほとんどなので負けないようにしたい。長くなったが就業してからのストレスと言えば何があるだろうか?人間関係・スキルの適合性・賃金・待遇・業務上の健康被害、この5つが大きなところか。少なくともわしはそうである。バックレたい!こう思った瞬間に全てのストレスから解放されることになる。この瞬間の解放感といったら何物にも代えがたいほどの快感でもある。バックレが癖になるっていうのも一理あるかもしれない。何度も繰り返す人はある意味バックレ依存症になっていると言っても過言じゃない。こればっかりは経験した本人にしかわからない。バックレを悪だと言う人は一度経験してみるといいかもしれない。創作活動中に気分転換をする、そんなイメージに近いと思わないか?もちろんそんな高尚なものではないとはわかっている。自分でも正直イッちまってると思ってるよ。

 

②就職活動への意欲が極大

バックレにより一度気持ちがリセットされてしまえば当然のことながら就職活動への意欲はピークだ。初めての就職活動ほどの意欲はないので極大と表現する。とりあえず直前の職種を弾いて意欲的に就職活動を行えるというのはすごいことだと思う。自分に向いてる職業でもないのに定年まで勤め上げましたっていう人がいるが向いているからこそ定年まで勤め上げることができたんだろうと言いたい。それを精神力がどうのとか自分のポテンシャルでカバーしたとかのオナニーは聞きたくない。向いてなかったら定年まで勤めれるわけないだろ。バックラーはある意味適職が見つからないからバックラーをやっているというのが個人的な考えだ。これを見た人はすごい自分を正当化しているなと思うだろう、間違いないと思う。そうでも思わないと異常なまでのバックレ回数にならない。自己否定しまくってたらとうの昔に人生リタイアしてるよ。