岩手山 | 日々徒然

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ともに歩んだ愛犬との16年の思い出。

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そんなよろずブログ

昨日は義父母のお墓参りに盛岡へ。

4号線を北上。

岩手山(いわてさん)が見えて来ました。
お山が見えると盛岡に帰って来たなぁと思う。
『北のお山は岩手山、姫神山、ぐるりと高い山々に囲まれて、城下を流れる中津川。
こったな絵に描いたような美しい所は、この日の本にはふたつとなござんす』と、浅田次郎氏は壬生義士伝の中で主人公吉村貫一郎に言わせています。
別名南部片富士、美しい山です。

 ライブカメラで盛岡の様子を見られます。
手前は二度泣き橋と言われる開運橋。
奥に岩手山。
転勤して来た方が、駅から開運橋を渡るときなんて遠くに来てしまったのかと渡りながら泣く。
任期を終えて帰るとき、駅へ向いながら盛岡の良さ、人情に去り難く泣くことからそう呼ばれます。


ふるさとの山に向かひていうことなし ふるさとの山はありがたきかな 
石川啄木が岩手山を詠んだ句で、歌になっています。

岩手県立不来方高等学校の皆さんの合唱

秋山雅史さんの
動画お借りしました🙏