ブロ友さんがかつて
『女はクリスマスケーキ』と言われたことを書いていて、ホント女を見下す言葉かつては平気で使っていたな。
母が言っていた
『嫁して三年子無きは去る』と。
『嫁と言う字を見てみなさい、家の外に女が立っている、嫁はいつまでも外の女だ』
高校生の自分には『嫁』と言う立場の事はピンと来なかったけど、私には優しかった祖母や伯母たちが、母を言葉や態度で傷つけていた事を後に知り、そんな事から母は私にそんな話をしたのかなと…
宮尾登美子作の『蔵』や、前作の朝ドラ『らんまん』に酒蔵が出て来るんだけど、女はけがれているから酒蔵に入っちゃいけないと言うシーンがあった。
ちょっと調べてみたけど、今は好ましくない表現として、以下のような物がありました。
女性◯◯
女流◯◯
女◯◯
社会で活躍するのは男性ばかりではないため、こういうのを頭につけて女性を強調するのは不要。
そーだそーだ。
父兄
保護者を男性に特定している。
これはかなり前にもう消滅してる。
ママさん◯◯
子どもの有無で仕事の評価は変わらないし、全ての女性が母親ではない。
なるほどね!
老女
歳を重ねる事で価値が下がる事をイメージさせるし、同様の意味で男性を表す言葉がない。
確かに老男は変換にも出ないね。
女のくせにとか言う男だってみーんなその『女』から産まれてるのにね。
今朝4:30西の空に見えた金星
わかりにくいですね