女とは | 日々徒然

日々徒然

刺し子、手縫い
季節の花々
好きな物
好きな事
ともに歩んだ愛犬との16年の思い出
日々の暮らしの話し

そんなよろずブログ

ブロ友さんがかつて

『女はクリスマスケーキ』と言われたことを書いていて、ホント女を見下す言葉かつては平気で使っていたな。


母が言っていた

『嫁して三年子無きは去る』と。

『嫁と言う字を見てみなさい、家の外に女が立っている、嫁はいつまでも外の女だ』

高校生の自分には『嫁』と言う立場の事はピンと来なかったけど、私には優しかった祖母や伯母たちが、母を言葉や態度で傷つけていた事を後に知り、そんな事から母は私にそんな話をしたのかなと…


宮尾登美子作の『蔵』や、前作の朝ドラ『らんまん』に酒蔵が出て来るんだけど、女はけがれているから酒蔵に入っちゃいけないと言うシーンがあった。


ちょっと調べてみたけど、今は好ましくない表現として、以下のような物がありました。


女性◯◯

女流◯◯

女◯◯

社会で活躍するのは男性ばかりではないため、こういうのを頭につけて女性を強調するのは不要。


そーだそーだ。


父兄

保護者を男性に特定している。


これはかなり前にもう消滅してる。


ママさん◯◯

子どもの有無で仕事の評価は変わらないし、全ての女性が母親ではない。


なるほどね!



老女

歳を重ねる事で価値が下がる事をイメージさせるし、同様の意味で男性を表す言葉がない。


確かに老男は変換にも出ないね。



女のくせにとか言う男だってみーんなその『女』から産まれてるのにね。


今朝4:30西の空に見えた金星



わかりにくいですね
これです。
輝いてましたよ。