ひまわりさんが日記に関する記事書いてました。
日記帳にはいやーな思い出があります。
中1のころ、鍵付き日記を持ってました。
日記帳は机の鍵のかかる引き出しに入れて、引き出しと日記帳の鍵は筆入れに入れて学校に持って行ってました。
ある日学校から帰ると母の様子がなんとなくおかしいんです。
次の日が日曜日で、母が割烹着のポケットから出してきたシワシワの紙切れを見て一瞬で変な訳を理解しました。
見覚えのある赤い罫線の紙切れは、厳重に鍵をかけたはずの日記帳の1ページです。
それも、母の悪口を書いた日のページ。
掃除機をかけていたら、丸まった紙くずが落ちてて、とりあえず割烹着のポケット二入れ、後で見てみたら…と言っていました。
詳しくはもう憶えていないけど、正座させられ怒られた事は憶えています。
悪口の内容もさっぱり思い出せないけど、ずーっと鍵がかかっていたのに?
なんで?
どうして?と不思議で仕方ありませんでした。
その鍵付き日記は棄てました。
日記をつけるのは大好きで、結婚してからもずーっと付けていました。
育児日記も兼ねて大学ノート(こんな言い方も死語ですね)に32冊。
手元には後半の14冊あります。
前半分は二年前くらいに断捨離しました。
義母の遺品に日記帳が出てきて、自分亡き後こうして遺るのが嫌だったから。
娘たちが中学生になった2010年の4月でやめています。
自分もパートが忙しくなり余裕が無くなってしまったからだと思います。
残りの日記もボチボチ断捨離する予定だけど、その前に読み返すかな~