せみ
とんぼ
ちょうちょ
ばった
夏を精一杯生きたもの達が
道端で命を終えている
終えようとしている
そんなのをみかけて
そっと草の上に寝かせてやったりする。
こんな道端で固くなって、だれかに踏まれないように。
虫たちも、すずめも、自然に生きるものは布団の上で死んだりはしない。
自分の生を全うしたら、終わりを受け入れ、あるがままの姿で終わる。
なぜかそれが尊く思える。
むーの看とりに付き添いながら、同じような気持ちになったっけ。
ちいさなむーが犬生かけて私に遺してくれたものは、本にもネットにも載っていない尊いものだったんだな。
産直で昨日買ったアイボリーホワイトの彼岸花!
あさこさんのブログで見たのはこれかな。
赤とはまた違うね
素敵!
生産者の名前シールを捨てずにしまっておきました。
また出会えますように。