2020/11/15 AKB48「僕の夏が始まる」公演 佐藤美波 生誕祭 | やっぱり現場は楽しいね

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出演メンバーやセットリストなど覚えてる範囲の備忘録です。

2020/11/15 14:00~ AKB48劇場

AKB48「僕の夏が始まる」公演 佐藤美波 生誕祭

 

【トピックス】

佐藤美波 生誕祭

ソーシャルディスタンス対応 125人


【出演者】

佐藤美波、田口愛佳、長友彩海、武藤小麟、大盛真歩、浅井七海、黒須遥香、村山彩希

 

【セットリスト】

① 3つの涙

② Seventeen

③ ボーイフレンドの作り方

④ さっきまではアイスティー (佐藤、浅井、黒須)

⑤ Oh! Baby! (長友、村山、田口、大盛)

⑥ 最後にアイスミルクを飲んだのはいつだろう? (佐藤、長友、浅井、浅井)

⑦ ウインクの銃弾 (武藤、村山、田口)

⑧ 胡桃とダイアローグ

⑨ やさしさに甘えられない

⑩ 恋人いない選手権

⑪ キンモクセイ

⑫ ポニーテールとシュシュ

 

 

【感想】

僕の夏が始まる公演(ソーシャルディスタンスver.)、佐藤美波ちゃん17歳の生誕祭です。

 

 

ビンゴは8順、センブロ5列目からの観覧でした。

 

入場者を91人→125人増加させたため、座れる場所が1.5席に1人の割合になるのでわかりづらいですが、隣との間隔は丁度良い感じです。

更に前後が互い違いになっているので以前よりかなり観やすいです。

もともとこの劇場に250人入れること自体に無理があるような気もするし、当分このままでもいいかなぁ

 

「3つの涙」からスタート

おぉ、さとみなちゃん、ハーフツインで来たか

これはよろしい

 

 

カメラマンは最前で必死にしゃがんで何を撮っているのかと思ったらこうなっていたのねw

 

 

「Seventeen」

いいなぁ、キラキラしてるわ

 

 

「ボーイフレンドの作り方」

 

 

歌い出しでトチって謝るまなかちゃんw

 

 

 

 

「さっきまではアイスティー」

 

 

 

「Oh! Baby!」

 

 

 

「最後にアイスミルクを飲んだのはいつだろう?」

 

 

 

「ウインクの銃弾」

 

 

 

「胡桃とダイアローグ」

 

 

 

「やさしさに甘えられない」

 

 

「恋人いない選手権」

 


 

「キンモクセイ」

 

 

 

 

 

「ポニーテールとシュシュ」

 

 

 

 

田口愛佳ちゃんの「ちょっと待ったー」で生誕祭スタート

 

 

 

 

 

お手紙は田口愛佳ちゃんから

 

 

 

佐藤美波ちゃん 生誕挨拶

 

16歳の1年はどんな1年でしたか?


16歳の1年は…

んー、本気でもうAKB48をやめちゃおうかなって思った年で。
16歳の生誕祭の時に私はまだ研究生で、だから今日こうやってケーキが出てきたのも初めてだし、手紙をもらったのも初めてで嬉しくて。
なんか昨日から「どんな感じなんだろう」って、正規メンバーの生誕祭って経験したことなかったから、なんかいざ自分がこうやって昇格して、ケーキが出てきて、お手紙が来て、なんかクラッカーみたいなのが出てっていうのが凄い嬉しくて。



16歳の1年は、もう自分は昇格できないんだなって思って、お母さんにも本気で「もうやめたい」って言った年で。
でもお母さんに、ありがたい時にその時はチームAツアーで研究生の中から唯一出させていただけてたりとかアイアライブをファンの方がたくさんたくさん頑張ってくださって出演できる機会があったので「今辞めるのは失礼だよ」って言われて。
ほんとに、何だろう、その「コンサートとかでそういう発表がなかったら辞めてもいいよ」って言われて。

9月12日に、2019年の9月12日にチームAツアーの時に道枝咲ちゃんと一緒に1000日以上の研究生の期間を経て昇格することができて、なんか長かったようであっという間だったなっていう研究生の期間だったし。

 


16歳昇格してから凄い嬉しいことが立て続けに起こって。
たくさん色んな若手選抜として色んなイベントに出させていただけたりとか、あとは大好きな作品の設定資料集に自分が特集していただけたりだとか、16歳の1年は、んー、前半はちょっと暗かったけど、あとはずっとハッピーだった1年だったし、何だろう、なんか、やっぱ昇格したので、周りの後輩とか同期にどんどん追い抜かれてしまって焦ってた部分もあったし、自分がどうしていいかもわからなかったんですけど、16歳でやっとやっと昇格することができたっていうのが本当に世界で一番嬉しかったし、今も16歳って自分にとって一番なんかキラキラしてた1年だったなって思って。

ちょっとうまく言葉がまとめられないんですけど、16歳の1年、後半も嬉しいことが起こって、LALALACOCOの連絡をいただいたのも確か16歳の最後くらいの時で。
自分が正規メンバーになってできる活動の幅が広がったってことが凄く嬉しかった1年でした。





17歳はどんな1年にしたいですか?

17歳の1年も17歳になってからも凄いまたたくさんいいことが起こり続けていて。
それこそ、やっぱLALALACOCOの声優さん、自分が声優デビューできたっていう、なんだろう、ずっとアニメが大好きで声優さんが大好きで、いつか声優さんになりたいと思ってたけど、今はまだ実力不足だなって思ってて、ちゃんと声優さんについて勉強をしようと思ってた矢先にそのLALALACOCOのユウユウちゃん役として声優デビューをさせていただけたことが嬉しくって。
あの、こんなにも早く夢を叶えられると思わなかったし、17歳はほんとに、なんか明るい未来が待ってるんだろうなって思ってるし。
しかもその昇格一周年だった2020年の9月12日にはTHE MUSIC DAYの方にAKB48の選抜として出させていただくことができて。

初めてテレビ出たんですよ、AKBに入ってから初めてテレビ音楽番組に出て。
ずっと「音楽番組出たい出たい」って言ってたから夢がまた1つ叶ったなって思ったし、なんか自分のやりたいこととか叶えたいことが立て続けに今叶い続けてる状況がありがたいし、これが当たり前って思っちゃいけないし、自分はでもまだまだスキル不足だし、私は自分のことが大嫌いだし、自分に自信がとにかくないから、17歳は自分にもっと自信をつけて、なんか自分のことで悩んで自分のことで泣かない1年にしたいし、なんかそのMUSIC DAY出させていただけたことを機に自分にもまだ存在価値があるんだって思ったし、なんか可能性もまだあるんだって思ったから、凄くわがままことを今から言ってしまうかもしれないんですけど、もっと、次はもっと上を目指したくって。

17歳の1年のうちに叶えることはちょっと難しいかもしれないけど、まぁあの、シングルCDの若手選抜とか、あわよくばAKB48の選抜に入りたいし、あと握手が今もずっと1部制なので、もっとたくさんの方に来ていただけるように自分がもっともっと頑張って部数をどんどん増やしていけたらいいなって思うし、もっと音楽番組とかテレビにもっと出たいっていう気持ちがMUSIC DAYに出てから強くなったので、またもし機会があるのならば音楽番組とか、欲を言ってしまえば違うバラエティー番組とか、もっと私がやりたいのは、それこそもう、また声優さんもやりたいし、ドラマにだって出たいし、映画にだって出たいしっていっぱいいっぱいやりたいことがたくさんあるので、17歳のうちに叶えられなくても自分のやりたいこと全部全部夢は叶えていきたいなって思うし、17歳はもっと自分の夢の幅を広げたいし、それを叶えるためにどんどんどんどん自分自身もスキルアップしていきたいっていうのと、大前提に自分に自信をつけて自分のことを自分が一番好きになってあげるっていうのを目標に頑張っていきたいなって思いました。



素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ

もうひたすらなんか溢れ出る、ネガティブな感じだし、そう握手会でも皆さんともっと楽しくお話がしたいのに、なんか自分のせいで全然つまんない握手会にさせてしまってたりとかしちゃってるかもしれないなっていうのはいつも思ってて。
なのに、それでも見捨てずに自分の所について来てくださってて、今もずっと好きでい続けてくれてたり、最近好きになってくれたって方とか、なんかもう出会ってくれた一人一人のファンの皆さんに本当にありがとうっていう気持ちが止まらないし、なんかこんな自分を応援してくれる人をもっとありがたく思わなきゃって思うし、凄く生誕祭だって開くの大変だと思うんですけど毎年毎年素敵な生誕祭にしてくださって本当にありがとうございます。

やっぱ他の子に比べたらダンスだってヘタクソだし、歌だって全然ヘタだし、特別可愛いわけでもないし、握手会の対応がめっちゃいいってわけでもないし、なんかスタイルが超いいってわけでもない、ほんとにどこにも取り柄がないような人間なのにそれなのに見つけてくれて、応援してくれたのが凄く嬉しいし。
長い研究生の期間を経てこの間ずっとずっと好きでいてくださってる皆さんの存在がいるからこそ今も私もアイドルとして頑張っていけてるなって思うし、今も時々、やっぱ自分には向いてないんじゃないかと思って、どうしてしまおうか悩んじゃう時もあるんですけど、そういう時に皆さんからいただいたお手紙とかを読むと、もっと自分も頑張らなきゃって思うし、自分が皆の生きる糧になってたりとかするのが凄く嬉しいので、ちょっともう日本語がとっちらかっちゃって超ほんとに申し訳ないんですけど、こんな私をずっと応援し続けてくれてありがとうございますっていう気持ちは心の奥の底から止まらないし、あるし、こんなにいつも毎年素敵な生誕祭を開いてくださって、それに足を運んでくださって本当に本当に本当にもう本当にありがとうございます。

 

 

公演終了

 

 

 

 

昇格して初めての生誕祭かぁ いいよね

AKB研究生の生誕祭はケーキ無し、特効無し、お手紙無しだから、正規メンバーになった実感が沸くよなぁ

16期のお披露目はまなかちゃんとWセンターだったけど、レッツゴー公演あたりから差をつけられて苦労したもんね。

なんとか踏ん張って、今は上昇気流に乗り始めたところかな。

17歳になってKSGK感は少なくなったけど、さとみなはさとみななんだよなぁw

 

めっちゃキラキラなアイドルが観れて楽しかったです。

良い生誕祭でした。