29 NGT48「太野彩香卒業特別公演」

2020/10/29 18：00～ NGT48劇場

NGT48「太野彩香卒業特別公演」

【トピックス】

太野彩香　卒業公演

ソーシャルディスタンス対応　95人

フェイスシールド着用

【出演者】

荻野由佳、小熊倫実、角ゆりあ、日下部愛菜、清司麗菜、太野彩香、中井りか、中村歩加、奈良未遥、西潟茉莉奈、西村菜那子、本間日陽、山田野絵、加藤美南、（安藤千伽奈、大塚七海、小越春花、川越紗彩、小見山沙空、佐藤海里、曽我部優芽、對馬優菜子、寺田陽菜、富永夢有、藤崎未夢、古澤愛、古舘葵、真下華穂、三村妃乃、諸橋姫向　※⑪のみ）

【セットリスト】

① スカート、ひらり (太野、加藤、中井、本間、中村)

② 星の温度 (太野、加藤、奈良、角)

③ 天使のしっぽ (太野、山田、小熊)

④ 鏡の中のジャンヌ・ダルク (太野、荻野、山田、日下部、奈良)

⑤ ラスベガスで結婚しよう (太野、本間、西村)

⑥ 祈りはどんな未来もしあわせに変える (太野、西潟、角、清司)

⑦ 話し相手は冷蔵庫 (太野、清司、小熊)

⑧ 初めてのジェリービーンズ (太野、中村、奈良)

⑨ Maxとき315号

⑩ 永遠より続くように

⑪ So long !

【感想】

太野彩香ちゃんの卒業公演、コロナの影響で公演が中止になって以降、初の県外解禁公演です。

前回来たのは2月だから、新潟に来るのは8ヶ月ぶり。

もう、すっかり秋ですね。

まぁ、雪が降る前に新潟にこれてよかったかな。

開演１時間前に劇場へ

ロビー入口で検温して入場

因みに再入場には顔認証のため一旦マスクを外します。

ビンゴは無くなり、代わりにインフォメーションで座席クジを受取りました。

スタフラはロビー入口では無く、ロビー奥に設置

壁掛け写真は代わったのね。

アヤカニちゃんの壁掛け写真は今日までです。

さて、座席クジ開封

待って！　これって赤席確定ってこと？

受付のおねえさん、ありがとー

さて、後は開演までに指定された座席に座るだけ。

ビンゴが無くなり再集合は不要、因みに開演時刻を過ぎても入場可能とのこと。

これ最高じゃないですか。

ロビー待ちストレス無いし、何で今までやらなかったんだろう。

想定外にフリーな時間が出来たので劇場周辺をお散歩

レインボータワー　どこー

らーめんみなみ　どこー

OHANA　どこー

まぁ、５年もするといろいろと無くなるもんですなぁ

さて、そろそろ入場しましょうか。

入口で全員にフェイスシールドを配布

マジか、めんどくせー

けど、その代わり今日は多少コールしても良いとのこと

あれ？ステージのビニールシート無いじゃん、

これは嬉しい

「スカート、ひらり」

NⅢ１ｓｔアヤカニちゃんのユニット曲からスタート

予想どおりユニット曲祭りかな。　

おかっぱポジにはあゆたろう

マスクしたままコールするの意外と苦しいなｗ

「星の温度」

NⅢ１ｓｔではカニちゃんはこのユニットにも出演

2曲目も赤衣装ということは今回はオリジナル衣装は使わないのかな

「天使のしっぽ」

あら、変わったメンツ、このユニットはカニちゃんの印象はないなぁ

ってか、のえぴー歌い方ｗ

正直、しっぽがない衣装は残念

「鏡の中のジャンヌ・ダルク」

カニちゃんのパジャドラユニット曲はこっち

これは逆上がり公演の衣装だね。

「ラスベガスで結婚しよう」

これもカニちゃんのイメージない

ってか、れいにゃー出ないな

「祈りはどんな未来もしあわせに変える」

誇りの丘公演、加藤NⅢ時代のカニちゃんユニット曲

れいにゃーやっとここで出演

ショートカットのれいにゃーを観るの初めて、大人っぽくなったなぁ

「話し相手は冷蔵庫」

北原NⅢ時代のカニちゃんユニット曲

カラフルな衣装だけど、やっぱあの衣装が観たかったなぁ

最後の冷蔵庫の中身はアヤカニちゃんｗ

「初めてのジェリービーンズ」

夢しな公演のカニちゃんユニット曲

ビニールシート無いのでボール投げもOK

ユニット曲終了

アヤカニちゃんはドレスに着替えて登場

「Maxとき315号」

もう、Maxときか、ちょっと早いわ

「永遠より続くように」

卒業セレモニー

お手紙の代読は加藤南美ちゃん

お手紙はお母さんからでした。

ファンから花冠と花束の贈呈

ファンから感謝状の贈呈

太野彩香　卒業挨拶

「まずは今日ほんとにこんな素敵な卒業公演を開いていただいて本当にありがとうございます。
凄い今大変な中、スタッフさんとかもたくさんスケジュール組んでくれてこの場を用意してくれたり、ファンの皆さんがこうやって今日ここまで来てくれたり、DMMで見てくださってたり、メンバーの皆もたくさんレッスンしてくれたりほんとに感謝の気持ちでいっぱいです。」

「私はもともとAKBが大好きで、毎日音楽とか聴いたり、動画とか見たりしてて、その時に私もこんなキラキラしたアイドルになりたいなって、人に夢や希望を与えられるような人になりたいなって思ったのがアイドルになりたいと思ったきっかけです。
それで、このグループのオーディションを何回か受けたことがあるんですけど、毎回最終審査で落ちてしまって。
その高校３年生の時に進路どうしようかなって凄い悩んでて、大学行くかとか進学するかとか考えてたんですけど、でも自分がやりたいことってなんだろうなって、一番やりたいことってなんだろうなって考えた時にこのグループのアイドルでした。

そして高校３年生の夏にNGTの最終審査があって、これ落ちたらもう勉強頑張ろうかなとか違う道進もうかなって思ってたんですけど合格して。
その最初の方は楽しかったっていうより凄い大変だったことが多くて。

ダンスも凄い苦手で、歌も全然踊れなくて、ほんとにレッスン初日からもう逃げ出したくなるくらいほんとに苦手だったんですけど、それでもステージに立ったらたくさん名前を呼んでくれたり、コールをしてくれたりって、凄いこんな大変なことを乗り越えた先にはこんな本当にキラキラしてる素晴らしい世界があるんだなと思ってそれが凄い嬉しかったです。」

「それでも凄い立ち位置とかに悩むこととかもあって、どうやったらもっと前の方で踊れるのかなとか、ファンの皆は私のこと見えてるかなとか、推してて楽しいのかなとか凄い考える時期もあったけど、「どこにいてもアヤカニちゃんのことしか見てないよ」って言ってくれる皆で、それが凄い私の心の支えでした。