2013/11/04 11:20～ TwinBox AKIHABARA
Rev.from DVL×きゃら♥ふる 「初！東京単独SHOWライブ」
【出演者】
きゃら♥ふる→ともりん、ゆいゆい、りっちゃん、りりちゃん、ふうちゃん、ゆうか、ゆなゆな
Rev.from DVL→鷲尾美紀、中山瞳、松田成美、秋山美穂、西岡優菜、四宮なぎさ、神谷帆南、橋本環奈、高橋菜々美、力石奈波、橋本幸奈、新谷香苗、藤本麗依菜
【セットリスト】
オープニングアクト ?
① スマイル （きゃら♥ふる）
② LOVE-arigatou
③ 外環状線
④ 君だけのストーリー
⑤ ママのニューバッグ （きゃら♥ふる）
⑥ らりるれろLOVE
⑦ アップルパイ （きゃら♥ふる）
⑧ ?
⑨ 行くぜっ!怪盗少女
⑩ ?
⑪ ?
⑫ 真夜中の日記
⑬ 恋愛急上昇 （きゃら♥ふる）
⑭ あなたがいっちゃん
⑮ wanna be
⑯ 宝物
EN① Colorful Girl （きゃら♥ふる）
EN② 逢いにきんしゃい!!
【感想】
初の東京単独SHOWライブ。
衝撃的でしたね。
なぜライブの前にSHOWが付いているの良く分りました。
いわゆるアイドルのライブじゃないです。
まさにエンターテーメント。
子供から大人まで楽しめるショーでした。
開場は11時と午前中にもかかわらず、結構な人数が並んでいます。
てっきりガラガラなんだろうと思ってましたからビビリましたね。
さらには当日券は出ないかもしれないとのアナウンス。
運営さんがバタバタと走りまわったあげく、満員でこれ以上の入場は難しいとのこと。
あらら、まいったねと思ってると
「今から入っても、かんな、ゆっきーは見えないと思いますが、会場の雰囲気を感じるだけでも良いという条件なら、当日券を10枚くいら売ります」と・・・。
かんな、ゆっきーはどんだけちっちゃいねんｗ
それを聞いて帰った人も数人いましたが、ツインボックスは観づらいですけどモニターもあるので、入れるならということで無事入場。
入場してみると何のことはない、入口付近に人が溜まってるだけで、上手付近は結構スペースはありました。
更に後で気づきましたけど、前方の２列くらいはイス席なんですよ。
おかけげで、かんな、ゆっきーも十分見えましたよｗ
オープニングアクト中の入場でしたが、メンバー７人くらいでユニット曲をやっていました。
・・・かっこいい。
この時点で既に雰囲気がアイドルライブじゃないです。
本編スタートは「スマイル」。
いきなりすごいもん観ましたね。
はっきりいって、小学生ユニットなんで、きゃら♥ふるちゃんナメテました。
ごめんなさい。
これはお金払って観るべきレベルです。
続いて「LOVE-arigatou」
観ていて気持いい。
ダンスのキレは他のアイドルちゃんと一線を画しますね。
リーダーの鷲尾美紀ちゃんを中心によく鍛えられてると感じました。
ここから数曲ノンストップ。
もうね。
感心して、じーと眺めるだけ・・・。
初めて聴く曲も多くて、覚えてないところも多いんだけど、緩急のあるセトリで構成もすごく良いと思いましたね。
橋本環奈ちゃんが美少女で騒がれてますけど、この子だけが特別なわけではないですね。
他のメンバーも可愛い子ばかりで、一瞬一瞬の表情にドキッとさせられます。
1曲1曲主役が違って、誰がエースとかそういう感じではなかったです。
数曲終わった後、きゃら♥ふるとREVの対決コーナー。
1回戦がタップダンス対決。
最初がRev.from DVL。
対バンライブでも観たことありますが、本格的なタップダンスです。
続いて、きゃら♥ふる。
かわいくて、まぁーお上手w
お客さんの拍手できゃら♥ふるの勝利。
2回戦は変顔対決。
ゴキブリを見て驚いた顔。
これも面白かったな～
結局、これもきゃら♥ふるの勝利でした。
続いて、後半戦。
「真夜中の日記」というユニット曲が良かったですね。
今まで違ってシックな曲調の聴かせる曲なんだけど、西岡優菜ちゃんの大人っぽいしぐさに見入ってしまいました。
本編の最後は「宝物」
皆やりきった顔してましたね。
きっと、この日のために相当練習したんだろうな。
アンコールはきゃら♥ふるとRev.from DVLで１曲ずつ。
最後の「逢いにきんしゃい!!」では
曲中の「逢いにきんしゃい♪～」に対して「行くバーイ」ってコールするのが面白いね。
アンコールが終わって、リーダーの鷲尾美紀ちゃんの挨拶。
３日間の東京遠征について感謝の気持を話してくれました。
松田成美ちゃん、橋本環奈ちゃんは涙ぐんでいましたね。
最後まで感動的なショーライブでしたね。
いいもの観たなと思いました。
そして、ライブ後はともりんとなっちの生誕サプライズ企画。
皆でサイリュムを振ってHappy Birthdayを歌いました。
突然のことで、ともりんとなっちも驚いていましたが、泣いて喜んでくれました。
そして、最後はメンバーからお客さんへプレゼント。
博多の人ｗ
ご馳走様です。
物販では音源をゲット。
聴き込んでから博多まで逢いに行くバーイｗ
