夫がようやく私の病気を受け入れたようです。
検査結果を聞きに行った日の帰宅直後、「はい、お土産」と渡した「入院のしおり」を見て、観念したみたい。
朝、少し寝坊しても、起きて行くまで朝食を待ってます。
寝転んでいても、何も言いません。
前日までは、「寝てばかりいると、病気になるぞ」と小言を言ってたけど
「足が浮腫んできたから、少し休むね」
「ああ、どうぞ」
と。
料理の後片付けをやる様になりました。
昨日は、私がやった後、ガス台を拭いてました。
「こういう事は、熱いうちにやった方が良く落ちるんだ」
(そうよー、知ってたら、もっと早くからやってくれて良かったのよー。😅)
料理は、自分の好みの味でいいよと言ってあるけど、「これからは、酢と香辛料を使う様にしよう」ですって。
ですが、朝食以外は私が用意するので、味が合わないかなと思ったら、今の所は大丈夫だそうです。
次女が図書館で借りてきたこの本を参考にしています。
次女は、「私はずっとこの味でいいよ」。
(たまには、作ってくれてもいいんだよ)
ふるさと納税でゲットした塩をくれました。
奥能登の珠州で、500年以上前から続けられてきた、揚浜式製塩法で作られた、希少な海水塩だそうです。
今、海水塩を作っているのは、ここだけだとか。
いつも温泉巡りをしている、友人Y子さんから、本が届きました。
みんな、ありがとう!