冬が近いと感じる時。
それは
実も葉も無くなり、剪定が終わった柿の木を見る時。
柿の実は、霜にあたると甘くなります。
うちの柿が甘いと評判なのは
霜があたるまでならしておくからかもしれません。
今年はまだ霜が降りてませんが
椋鳥が集団で突っついているのを見かけたので
慌てて今日全部採りました。
まだ、甘さは足りないけれど、椋鳥に食べられては大変!
今年は不作だというのに。
柿とみかんは、1年おきに豊作と不作を繰り返すと言われるけれど
我が家の柿は、これまで不作知らずで
毎年たわわに実をつけました。
もしかしたら、寿命なのかな?
来年に期待しましょう。
冬が近いと感じる時。
それは
夕食に、ラーメンが出るようになった時。
1日に1回は麺を食べたいほど長いものが好きな夫。
昨夜はタン麺。
今夜はちゃんぽん。
どちらも、具は同じ。(笑)
野菜たっぷりとは言え、主たるは麺です。
食べ過ぎは禁物。
「週1回にしよう」
そう言いながら、買い物に行く度買って来る夫が
最も要注意なのです。
今日のお昼も焼きそばだったのですから。