今日は、プラチナ会…
の予定でしたが
土曜日にNさんから、風邪を引いたみたいで体調悪いので、お休みすると電話がありました。
Iさんと2人で行くつもりでしたが、昨日Iさんから電話で
「金曜日が検査日だけど、お天気悪そうなので、火曜日に変えたいけど、いいかしら」
との申し出があったので、中止にしました。
Nさん、風邪だと言ったけど、具合はどうかしら。
顔を見に行きたいけど、もし具合が悪くて寝ているなら、迷惑になるし、電話ならいいかな。午前中は病院に行ってる可能性大だから、午後に電話してみましたが
「ただいま電話に出ることができません。ピーっとなったら…」
と言うばかり。
いくらお元気とはいえ、94歳ですから、軽い風邪から肺炎になり、重篤になる可能性もあります。
今日もお昼過ぎに電話をしたのですが、やはり留守電になってます。
とても心配になり、様子を見に行きました。
もし、玄関に鍵がかかっていたら、息子さん家族が住んでいる母屋に行って、様子を聞こうと。
玄関の戸は、スッと開きました。
あ、いるね。
でも、休んでいたら悪いから、またそっと閉めて、歩きながら電話を入れました。
4、5回コールの後
「はい、もしもし」
といつもの元気な声。
ああ、良かった!
「体調どうですか?声が元気そうだけど…」
「今日病院へ行ったら、検査されて。
コロナだって」
あらまあ!
「熱も下がったし、検査もいいって断っただけんど、一応やりましょうって、やったらコロナだって。薬を5日分くれたけどね」
と笑う。
喉が痛いだけで、普通の風邪と変わらないよと。
お元気でほんっと良かった〜。
「悪かったじゃんね」
「そんなことないです。来月、新年会とNさんの快気祝いを兼ねて、豪勢にやりましょう」
「ほうけぇ、楽しみにしてるよ〜」
というわけで、食事会は、来月までお預けとなりました。
それにしても、コロナをはね返す94歳。
私もあやかりたいわ。