をぼんやりと見ていた。
思わず、指が伸びる。柔かく厚みのある唇は、それだけで充分に魅惑的だ。
ちょっとした悪戯心が起きて、白い前歯に
チュッ!チュッ!と聞こえる音を立てて、
くすぐったい…んっ?…
おかしな気分にさせられる。
指を抜こうと、僅かに力を入れると、敏感
同じ仕事をするようになって、目に留まる
幼い頃から芸能界で仕事をしているソギ
俺は好印象を持って見ていた。
多分…この頃から…気になる存在になって
「バリでの出来事」の撮影場所のダブルブ
何故!俺を見る?…何故?…
インソンじゃなくて…俺?…
共演しているインソンと仲の良い友達だ、
後に、付き合っていることを知り、何も思
僅かに開いたままの唇は、何かを欲してい
無理やり館に連れ込まれ、レイプでもされ
肌理の整った白い肌に触れ、その柔肌に、
コートを掛けてやろうとして、頬に薄く殴
ソギは胎児のように体を丸く屈めて震えだ
ソギにコートを掛けて、上から押さえ、
眠れないと思っていたけれど、少しウトウ
男らしく、引き締まった端正な顔!…ぼく
そのまま、シャワー室へ連れて行き、ソギ
クシャクシャの笑顔で俺を見る。
「黙ってろ!」
ソギが相手だとやりにくい事、この上な
俺の体に手を回し、ギュッ!と抱き付いて
俺を見るソギの瞳は濡れ濡れとして、徐に
我慢できないとでも言うように、俺の首に
「ぅーん!…んっ!…ここ!」…
ソギは唇を尖らせた。
「ふふふ」…
笑いながらソギの上に重なり、シーツを頭
あんなに、夜が明けないで欲しい!…と、
願
ったのに…叶わなかった。
別れ…が、ぼくの処にやってくる。
寂しさに負けそうになる。
憧れ続けたジソ氏の胸から離れたくない!…
その想いを、今にも消えそうな儚げな月に
ったのに…叶わなかった。
別れ…が、ぼくの処にやってくる。
寂しさに負けそうになる。
憧れ続けたジソ氏の胸から離れたくない!…
その想いを、今にも消えそうな儚げな月に
預けた・・・
。。。。。。。。
「憎めない顔をしてるなぁー!」
胸の中にすっぽりと収まって、安心しきっ
。。。。。。。。
「憎めない顔をしてるなぁー!」
胸の中にすっぽりと収まって、安心しきっ
た寝顔のソギを見つめていた…。
顔を覗くと薄っすらと髭が伸びている。
産毛のように柔かそうだ。
ソギの髭に触れて、その柔かさを確認した
顔を覗くと薄っすらと髭が伸びている。
産毛のように柔かそうだ。
ソギの髭に触れて、その柔かさを確認した
くなる。
鼻下に触れようと伸ばした指の先に、ぷっ
鼻下に触れようと伸ばした指の先に、ぷっ
くりと膨れた肉感的な唇があった。
薄く開いた口許から白い前歯が覗く。
薄く開いた口許から白い前歯が覗く。
思わず、指が伸びる。柔かく厚みのある唇は、それだけで充分に魅惑的だ。
ちょっとした悪戯心が起きて、白い前歯に
触れようと、すっと指を差し入れた。
ソギの唇が…閉じた。
ソギは口の中に何が入ってきたの?…とで
ソギの唇が…閉じた。
ソギは口の中に何が入ってきたの?…とで
も言うように、無意識なのだろう!?…俺
の指を甘噛みし始めた。
チュッ!チュッ!と聞こえる音を立てて、
舌が絡み、俺の指を確認するように、舐める。
くすぐったい…んっ?…
おかしな気分にさせられる。
指を抜こうと、僅かに力を入れると、敏感
に感じ取った舌が、唇が、放すまいと必死
で咥え込む。
赤ん坊みたいだな!…ふふふ!…
笑いながら、ソギのつるっとした顔を眺め
赤ん坊みたいだな!…ふふふ!…
笑いながら、ソギのつるっとした顔を眺め
ていた。
「ソギ!俺の指だ!」…
優しく呼びかけるが、反応は無い。
指ごとソギの顔を引き上げて、斜めにキス
「ソギ!俺の指だ!」…
優しく呼びかけるが、反応は無い。
指ごとソギの顔を引き上げて、斜めにキス
をする。
ソギの唇にそっと舌を差し入れて、指を抜
ソギの唇にそっと舌を差し入れて、指を抜
いた。
「んんっ!!…ぅ…」
こいつ!寝てても敏感なのか?…
まさか?…感じてる…とか?…
俺の舌に吸い付いて、ソギが甘い吐息を漏
「んんっ!!…ぅ…」
こいつ!寝てても敏感なのか?…
まさか?…感じてる…とか?…
俺の舌に吸い付いて、ソギが甘い吐息を漏
らす。
ふっくらとした唇!…
舌を這わすと、滑らかな口腔!…
白い歯の清らかな舌触り!…
ソギが舌を絡めてくる。
唇を離せない。
何とも言えない、妙な感覚に襲われる。
「こんなはずじゃなかった!…」
思わず零れる言葉。
ソギに対する想いの微妙な変化に戸惑い、
ふっくらとした唇!…
舌を這わすと、滑らかな口腔!…
白い歯の清らかな舌触り!…
ソギが舌を絡めてくる。
唇を離せない。
何とも言えない、妙な感覚に襲われる。
「こんなはずじゃなかった!…」
思わず零れる言葉。
ソギに対する想いの微妙な変化に戸惑い、
驚いている自分がいた。
犯罪に巻き込まれそうになった幼い少年を
犯罪に巻き込まれそうになった幼い少年を
偶然、助けた。恐ろしさのあまり、小刻み
に震えながらも、真っ直ぐな視線を闇に向
けていた少年。
安心させようと、「大丈夫だ!」そう言っ
安心させようと、「大丈夫だ!」そう言っ
て体を引き寄せると、「ギュッ!」と強く
目を閉じて、俺の胸に顔を押し付け、その
小さな体を震わせていた。
同じ仕事をするようになって、目に留まる
事が多くなった。
幼い頃から芸能界で仕事をしているソギ
は、周りから「子供ながらタフな奴だ!」
…と、皆に言わしめる程、真面目で忍耐強く、頭の良い子供だった。
俺は好印象を持って見ていた。
多分…この頃から…気になる存在になって
いたんだ!と、今になってそう思う。
「バリでの出来事」の撮影場所のダブルブ
ッキング時、待ち時間に遠くで俺を見つめ
るソギに気付いた。
何故!俺を見る?…何故?…
インソンじゃなくて…俺?…
共演しているインソンと仲の良い友達だ、
と聞いていた。
後に、付き合っていることを知り、何も思
わなかった…と言ったら嘘になる。
色白で目立つ顔は遠くからでもすぐにソギ
色白で目立つ顔は遠くからでもすぐにソギ
だとわかる。
気付いていない振りをした。
唇を離した途端、ソギの頭が後ろに傾い
気付いていない振りをした。
唇を離した途端、ソギの頭が後ろに傾い
だ。
慌ててソギの首に腕を回す。
仰向いたソギの顔は、女の子のようにも見
慌ててソギの首に腕を回す。
仰向いたソギの顔は、女の子のようにも見
えて、綺麗だ。
僅かに開いたままの唇は、何かを欲してい
るように見えるから…何でも望むものを与
えてやりたくなる。
閉じられた瞼を縁どる睫毛も、この国には
閉じられた瞼を縁どる睫毛も、この国には
珍しい垂れた可愛い目を際立たせる。
その垂れ目が、変幻自在の印象を作るのだ
その垂れ目が、変幻自在の印象を作るのだ
ろう!
いつまでも眺めていたいと思う。
見飽きることのないソギの顔が俺の胸にある。
今は安らかで、幸せそうな寝顔だ。
この顔で、この目で、あの時遠くから憧憬
いつまでも眺めていたいと思う。
見飽きることのないソギの顔が俺の胸にある。
今は安らかで、幸せそうな寝顔だ。
この顔で、この目で、あの時遠くから憧憬
の目で俺を見ていた。遠くからでも、ソギ
の強い想いは十二分に伝わった。
振り向いて顔を見なくても、ソギの独特な
振り向いて顔を見なくても、ソギの独特な
表情と、この瞳は頭に描く事が出来た。
「いつまで俺を見てる?」
そう思いながらも、ソギに見つめられて、
「いつまで俺を見てる?」
そう思いながらも、ソギに見つめられて、
悪い気はしなかった。
スキャンダルになりそうな振る舞いを案じて、何くれとお節介を焼いたのも、気にな
スキャンダルになりそうな振る舞いを案じて、何くれとお節介を焼いたのも、気にな
って放って置けないからだった。
あの夜はいつになく、嫌な予感がして…直
あの夜はいつになく、嫌な予感がして…直
ぐにソギを追った。
案の定…怪しげな路地に迷い込み、大勢の
案の定…怪しげな路地に迷い込み、大勢の
男達に捕まり、囲まれて、慄いていたソ
ギ!
無理やり館に連れ込まれ、レイプでもされ
そうな雰囲気だった。
気絶して、ぐったりしたソギを助け出し、
気絶して、ぐったりしたソギを助け出し、
車まで運ぶのは思いの外、力がいった。
怪我をしてないか?…。
何かされてないか?…
心配がつのり、正体を無くしたソギの体か
怪我をしてないか?…。
何かされてないか?…
心配がつのり、正体を無くしたソギの体か
らコートと上着を苦労して脱がせた。
Tシャツを捲り上げ、その白い肌に傷や痣
Tシャツを捲り上げ、その白い肌に傷や痣
は無いか?…確かめようとした。
肌理の整った白い肌に触れ、その柔肌に、
何故かドキッ!として、シャツを下げた。
酔いが醒めて体が冷え、風邪を引かせては
酔いが醒めて体が冷え、風邪を引かせては
不味い!…また、苦労して上着を着せた。
コートを掛けてやろうとして、頬に薄く殴
られたような痣が出来ているのに気付い
た。
冷えて冷たい自分の手をソギの頬に当て、
冷えて冷たい自分の手をソギの頬に当て、
冷やしてやろう!…そう思い、触れた瞬間!「ビクン!」…と、ソギの体が大きく跳ねた。慌てて手を離す。
ソギは胎児のように体を丸く屈めて震えだ
した。
ソギにコートを掛けて、上から押さえ、
「ソギ!俺だ!…大丈夫だ!」・・・
声をかけた。
僅かに聞き取れるくらい小さな声で「嫌だ!」…そう言うと、ソギはふるふると頭
声をかけた。
僅かに聞き取れるくらい小さな声で「嫌だ!」…そう言うと、ソギはふるふると頭
を横に振り、涙を流し…体を大きく震わせた。
「ごめんなさい…」
譫言のように、か細い声で謝るソギ。
「どうした?大丈夫か?」…
問いながら心配になる。
涙と汗でぐちゃぐちゃになっているソギの顔…憂いを帯び
て…美しい!…。
汗でぬれ、目まで張り付いた髪の毛をそっ
「ごめんなさい…」
譫言のように、か細い声で謝るソギ。
「どうした?大丈夫か?」…
問いながら心配になる。
涙と汗でぐちゃぐちゃになっているソギの顔…憂いを帯び
て…美しい!…。
汗でぬれ、目まで張り付いた髪の毛をそっ
と剥がして、おでこを出してやると、ソギ
に正気が戻る。
ゆっくりと目を開け、焦点の定まらない濡
ゆっくりと目を開け、焦点の定まらない濡
れた瞳を俺に向けた。
俺だとわかるといきなり抱きついて来た。
俺の耳元で「怖かった」…と、震えた声で
俺だとわかるといきなり抱きついて来た。
俺の耳元で「怖かった」…と、震えた声で
言う。
ソギの濡れて甘い唇が俺の冷えた耳に触れ
ソギの濡れて甘い唇が俺の冷えた耳に触れ
てくる。
多分…また涙を流して泣いてる…
抱きしめて、安心させてやりたくなる。
この時は…
無事に…ビョンゴンの元に送り届けた。
ソギ!…
お前は不思議な奴だ!
俺は芸能界の友達が少ない。
友達になるまでに、かなり長い時間を掛ける。誰にでも心を開く、そんな社交的なタ
多分…また涙を流して泣いてる…
抱きしめて、安心させてやりたくなる。
この時は…
無事に…ビョンゴンの元に送り届けた。
ソギ!…
お前は不思議な奴だ!
俺は芸能界の友達が少ない。
友達になるまでに、かなり長い時間を掛ける。誰にでも心を開く、そんな社交的なタ
イプではない。
そんな俺にお構いなしに、するりと俺の懐
そんな俺にお構いなしに、するりと俺の懐
に入り込んだソギ!
どうして、そんなに無防備に、俺に全てを
どうして、そんなに無防備に、俺に全てを
委ねられるんだ?
俺が信用できる奴だと、どうしてわかる?…。
ソギの想いを知っていたから、隠れ家に連
俺が信用できる奴だと、どうしてわかる?…。
ソギの想いを知っていたから、隠れ家に連
れて来た。
たまたま仕事場が一緒になった時、俺を憧
たまたま仕事場が一緒になった時、俺を憧
れの眼差しで見つめ、瞬きも忘れたかのよ
うに眼で追って来たソギ!
あれからずーっと俺に憧れの気持ちを抱い
あれからずーっと俺に憧れの気持ちを抱い
ていたなんて…意外だった。
若さなのか?…
性格なのか?…
ソギは真っ直ぐに「愛」を向けてくる。
お前の想いはいつも直球なのか?
ソギ!俺にどうして欲しい?・・・
俺は…お前に何をしてやれば良い・・・
あの時…
ソギの瞳にどんな風に自分が映っているの
若さなのか?…
性格なのか?…
ソギは真っ直ぐに「愛」を向けてくる。
お前の想いはいつも直球なのか?
ソギ!俺にどうして欲しい?・・・
俺は…お前に何をしてやれば良い・・・
あの時…
ソギの瞳にどんな風に自分が映っているの
か確かめたくて…話しかけてみた。
ポッ!と頬を染めたソギ!…
女の子のように恥じらい、下を向いて黙っ
ポッ!と頬を染めたソギ!…
女の子のように恥じらい、下を向いて黙っ
てしまう。
どうにかして、ソギの瞳を見ようと、顔を
どうにかして、ソギの瞳を見ようと、顔を
覗き込んだが、見ることは出来なかった。
そして、今…
チャンスだ!と思った。
ソギの瞳に映る俺を見たい…
最初は単純な興味だけで相手をしていた。
じゃれあうのが愉しかった…
からかうのが面白かった。
単純に遊んでやっている…そんな軽いノリ
そして、今…
チャンスだ!と思った。
ソギの瞳に映る俺を見たい…
最初は単純な興味だけで相手をしていた。
じゃれあうのが愉しかった…
からかうのが面白かった。
単純に遊んでやっている…そんな軽いノリ
でいたけど、違っていた。
俺の気持ちは疑問符だらけになってしまった。
俺の腕の中で、安心しきったソギの寝顔に
俺の気持ちは疑問符だらけになってしまった。
俺の腕の中で、安心しきったソギの寝顔に
見入ってしまう。いつも、こんな風に、ソ
ギを胸に抱いていると錯覚してしまう。
こんな短い時間で…
何がそうさせたのか?
俺の意思とは関係なく、お前に惹かれて行
こんな短い時間で…
何がそうさせたのか?
俺の意思とは関係なく、お前に惹かれて行
く自分を…俺は止められそうにない。
。。。。。。。。
薄っすらと意識が戻る。
見慣れない部屋の様子に一瞬!戸惑う。
ゆっくりと目を開けて見回し、ジソ氏の隠
。。。。。。。。
薄っすらと意識が戻る。
見慣れない部屋の様子に一瞬!戸惑う。
ゆっくりと目を開けて見回し、ジソ氏の隠
れ家だ!と、記憶が蘇ってきた。
眠れないと思っていたけれど、少しウトウ
トしたのかな?ジソ氏の胸に唇をつけて
「ヒョン!」…反応がない。
もう一度「ヒョン!」と呼んでみた。
…っん?…寝てるの?
下から見上げると、ブラウン管で見慣れた
もう一度「ヒョン!」と呼んでみた。
…っん?…寝てるの?
下から見上げると、ブラウン管で見慣れた
顔がそこに有る。
男らしく、引き締まった端正な顔!…ぼく
の憧れ続けた人!
ヒョン!ぼくの想いは通じてるの?
じっとジソ氏の顔を見ていた筈だった。
「ソギ!起きろ!」
ジソ氏がぼくの体をゆす揺ってる。
…んっ?・・・
ぼくはまたウトウトし始めた。
。。。。。。。。
早めに支度を済ませ、ソウルの射撃場まで
ヒョン!ぼくの想いは通じてるの?
じっとジソ氏の顔を見ていた筈だった。
「ソギ!起きろ!」
ジソ氏がぼくの体をゆす揺ってる。
…んっ?・・・
ぼくはまたウトウトし始めた。
。。。。。。。。
早めに支度を済ませ、ソウルの射撃場まで
ソギを送り届なければ…と、気が焦る。
「ソギ!!」…
何度呼んでも目を覚まさない…
体を揺するとクラゲのようにグラグラと揺
「ソギ!!」…
何度呼んでも目を覚まさない…
体を揺するとクラゲのようにグラグラと揺
れているだけだ…。
しょうがない奴だ!
ベッドから出ると、ガウンのベルトが無
しょうがない奴だ!
ベッドから出ると、ガウンのベルトが無
い。ソギを見ると、何も身に着けていな
い。
諦めて、裸のままのソギを抱きかかえた。
諦めて、裸のままのソギを抱きかかえた。
そのまま、シャワー室へ連れて行き、ソギ
に頭からシャワーを掛ける。ぼんやりと俺
に寄りかかるから、俺もビショビショになる。
壁にシャワーを掛けて、ソギを片手で支え、何とか立たせた。
バスローブが濡れて体に張り付き、重い。
片方の手で、何とか脱いだ。
「起きろ!」
何度言っても「うぅーん…」と、生返事の
壁にシャワーを掛けて、ソギを片手で支え、何とか立たせた。
バスローブが濡れて体に張り付き、重い。
片方の手で、何とか脱いだ。
「起きろ!」
何度言っても「うぅーん…」と、生返事の
ソギ!
「ソギ!」
少し怒りを込めて呼ぶ。
「ヒョン!やっと…ヒョンの腕の中に入れた」嬉しくて仕方ない様子。
「ソギ!」
少し怒りを込めて呼ぶ。
「ヒョン!やっと…ヒョンの腕の中に入れた」嬉しくて仕方ない様子。
クシャクシャの笑顔で俺を見る。
「黙ってろ!」
ソギが相手だとやりにくい事、この上な
い。
「離れろ!」…
「やだ!」とソギ。
「離れろ!」…
「やだ!」とソギ。
俺の体に手を回し、ギュッ!と抱き付いて
来た。
二人の真上からシャワーが掛かって、目を
二人の真上からシャワーが掛かって、目を
開けていられなくなる。
シャワーを止めて、ジャグジーの風呂にソ
シャワーを止めて、ジャグジーの風呂にソ
ギを入れた。
電話が鳴っている。
「ソギ!ちゃんと起きてろよ!」
言い捨てて、シャワー室を出る。
ビョンゴンから時間変更の連絡だった。
社長と出かけるらしい。
約束は午後になった。
シャワー室に戻ると、ジャグジーの風呂に
電話が鳴っている。
「ソギ!ちゃんと起きてろよ!」
言い捨てて、シャワー室を出る。
ビョンゴンから時間変更の連絡だった。
社長と出かけるらしい。
約束は午後になった。
シャワー室に戻ると、ジャグジーの風呂に
ソギが居ない。
風呂に手を入れてみると、ソギが沈んでいた。
「何をやってる!」
力を入れて引っ張り上げる。
ゲボッ!ゴホッ!…
とソギはお湯を吐き出した。
お前は一人にしては置けないやつだ…。
背中をドンドン!と少々乱暴に叩いた。
苦しいのか、恨めしそうな顔で俺を見る。
目には今にも溢れそうに涙が溜まってい
風呂に手を入れてみると、ソギが沈んでいた。
「何をやってる!」
力を入れて引っ張り上げる。
ゲボッ!ゴホッ!…
とソギはお湯を吐き出した。
お前は一人にしては置けないやつだ…。
背中をドンドン!と少々乱暴に叩いた。
苦しいのか、恨めしそうな顔で俺を見る。
目には今にも溢れそうに涙が溜まってい
た。
ああー!…この顔、この目は俺に合図をし
ああー!…この顔、この目は俺に合図をし
てるのか…
俺は勝手に勘違いする。
。。。。。。。。
「ヒョン!」…
何も考えたくない…
今、この時を逃したくない。
。。。。。。。。
思う存分、キスしたくなる…
ソギが可愛くてたまらない。
「ずっとお前の味方だ!」
ソギにかけた言葉…
これからお前を本気で守ってやる!
抱き上げて、ソギの耳元で囁いた。
「ソギ!これからお前を俺の好きなように
俺は勝手に勘違いする。
。。。。。。。。
「ヒョン!」…
何も考えたくない…
今、この時を逃したくない。
。。。。。。。。
思う存分、キスしたくなる…
ソギが可愛くてたまらない。
「ずっとお前の味方だ!」
ソギにかけた言葉…
これからお前を本気で守ってやる!
抱き上げて、ソギの耳元で囁いた。
「ソギ!これからお前を俺の好きなように
する!…良いな!」
ソギは目を見開き、恥じらうように、コクン!と頷いた。
ソギは目を見開き、恥じらうように、コクン!と頷いた。
俺を見るソギの瞳は濡れ濡れとして、徐に
唇を重ねてくる。
「このままベッドへ連れてって!」
ソギは吐息と一緒に声を出す。
「このままベッドへ連れてって!」
ソギは吐息と一緒に声を出す。
我慢できないとでも言うように、俺の首に
手を回し、首筋に
キスを降らせた。
耳を甘噛みされて、立っていられなくなる。
ソギをベッドに横たえた。
午後までの残された時間…
ソギの愛に出来る限り応えようと決めた。
ソギのおでこに、瞼に、鼻に、頬にキスを
キスを降らせた。
耳を甘噛みされて、立っていられなくなる。
ソギをベッドに横たえた。
午後までの残された時間…
ソギの愛に出来る限り応えようと決めた。
ソギのおでこに、瞼に、鼻に、頬にキスを
落とし、わざと唇は避ける。
「ぅーん!…んっ!…ここ!」…
ソギは唇を尖らせた。
「ふふふ」…
笑いながらソギの上に重なり、シーツを頭
から被る。
シーツの中、ソギの唇を捕えた。
to be continued
シーツの中、ソギの唇を捕えた。
to be continued