こんにちは。ハルカです^^
本を読む時は、ドキュメンタリー系や旅ものが
多かったハルカですが、最近知人の紹介で
小説を読む機会がありました。
そこで、村上春樹さんの「ノルウェーの森」を
少しだけ立ち読みをしたのですが、
なんというか、ひやりとするような感情になり
購入まではいたりませんでした。
ハルカが、感情移入しやすいタイプなので、
あらすじを知った上で読んだのですが、
ひやりとして、ちょっと、今の私には
読み進める事が、難しかったです。
しかし、それと同時に繊細で
やり過ぎなくらいにも思う比喩や描写、
言葉の綴りは圧巻しました。
頭の中、五次元領域での想像力を
三次元の物質に表す。痛く感動してしました。
本は、長い時を超えて読み継がれるもの。
執筆は芸術ですよね。素敵
いろんな本を読んで感情の変化を楽しみたいと思います^^
ひやりとしたので、夏に読むといいかな〜なあんて(笑)
ハルカの傾向として、ほっこり系、漫画のアシベ、
あたしんちの様な作品が性に合う?気がしましたねえ。
みなさま、お勧めの作品がありましたら、
コメント欄から、教えてくださいね^^
ハルカは、最近「益田ミリ」さんの作品に夢中です。
本を読む時間があるって素敵な事ですよね〜。
みなさまも、ご機嫌な時間をお過ごしくださいね^^