創業5年と1ヶ月、あらためて、いまプラコレはもっともよい文化が根付き、良い状態であると感じます。


『会社を立ち上げたら、10年は何がなんでも続けた方が良い』と、かの有名な経営者がおっしゃってましたが、創業5年が過ぎ、その意味がよく理解できるようになりました。



"思想、ビジョンがあって立ち上げた会社なのに、理想通りに進まない"

これは、起業したばかりの経営者の悩みあるあるなんですが、これは、至極、当たり前のことでした。

自分に能力がないのか...理想がまちがっているのかとか...こんな事を、社員が辞めていく時や、業績が伸びない時など、何度も悩みましたが、


軸をぶらさずに5年くらい続けると、やっとイメージする仲間が集まってくる、やっと仲間と本当の絆が生まれ始める


つまり、5年経たないと、思想やビジョンがあっても、間違ってたかすらわからないし、5年たっても間違ってると思えば後5年で修正すれば良い、だから、だいたい10年続けられたら全てが分かるから、10年は必要なんだね。


とはいえ、世の中には10年続けられる会社は本当一握りの中で、その一握りに残るためには、最初のうちに、ビジョンに対する文化を確立し、その文化を信じる仲間をあつめなければいけない。


プラコレがいま5年目で最も良い状態になれているのは、採用戦略の軸を文化マッチングを大切にする方針を4年目くらいから完全に振り切った事だと思う。


試行錯誤し続けた採用戦略で、明確に答えが出たのは、能力マッチング採用よりも、文化マッチング採用を重きにおくべきだという事。


中途採用は能力だけで採用してきた部分があったが、どんな能力が高くても文化が合わないと思えば採用しない。

いま、その文化での採用基準は、具体的な数値で言えば、相性チェックを通過するのは5%くらいの確率です。

通過後の面接も、今年は採用出せたのは1名のみ。もちろんコロナもあるが応募者は今年は2000人は変えたので、今年入ったダニーは0.05%の人材なのだ。

相当な確率だなぁと思います。



そして、新卒。

今年の新卒も徹底して文化マッチングを大切にしたのは当然、今年は特に、

『どうしてもプラコレじゃなくてはダメなんだ』という気持ちと、そして行動が伴っている子だけ採用する方針。


新卒も今年で5期目、創業以来1年も欠かさず新卒は採用し続けているが、素直で純粋で感謝の気持ちがある子を採用し続けていて、3年目になるとかなりな戦力になる。

2021年新卒は、コロナ禍の中でも内定を勝ち取ってくれた行動力があるメンバー。

コロナ禍において、順風満帆ではないプラコレではあるが、その中でもそんな想いがある新卒は採用したいと思っているし、きっと感謝の気持ちが強いメンバーがはいってくれ、どの年代よりも会社経営を自分ごと化してすぐに結果を出そうとしてくれるそんな即戦力になると思う。

いま、信じられるメンバーばかりで、

みんなでみんなの幸せを叶えられる

という経営理念を
しっかり落とし込んでいる人が多い。


“自分には何もできない"

プラコレにおいてはそんな人はいない。

全員が全員、必要で大切な存在。

みんな自信が、自分を信じてあげて、自分ができる事を少しづつ課題をクリアしていけば、きっと、いつか輝ける存在になる。


来年からはプラコレは必ずNo.1のサービスになるよ!



追伸

福の神