『生産性をたかめるには無駄を減らすこと』
が大切。
その無駄は、固定概念から生まれている、ということを学びました。
たとえば、その本に書いてあったのは、
採用活動、10人採用したいのに、100人集めるための、宣伝活動費は本当に必要なの?
10人採用したいなら10人だけ呼べば良いんじゃないの?
確かに...!!
多くの人数を集めれば優秀な子を採用できるなんていうのは全くもって根拠がない。現に、冒険法人で活躍している子たちは、自分から見つけて問い合わせしてくれた子が多い。
こんな、固定概念をかえることが、無駄をなくす要因である。
そして、その本に『会議のやり方』をかえる方法が書いてあったのでその本を参考に冒険法人も変えていきたい。
簡単にいうと、、全員が当事者意識を持てる会議にする方法を、
冒険法人でも取り入れたいです!
なので、
我々の3つだけ運営している会議、
a.助け合おうの会
b.冒険の始まりmtG
c.冒険合宿
のやり方を変えます。
助け合おうの会では、言うことを決める
1.今対目標に対しては?
2.今カイゼンしたいことは?
3.今困ってることは?
この3つを言うようにする
冒険の始まりMTGでは、
1.プロデューサーは事前に資料を配布する
2.みんなは必ず事前にその資料を読む
3.会議ではその資料を見てプロデューサーに質問する時間にする
4.プロデューサーは、今週力を入れることと、と、先週力をいることの結果報告のみ発表する
冒険合宿では、
1.プロデューサーや隊長の発表はテスト形式にする
2.みんなから誰かに本をプレゼントする
です。
この会議の改善でより生産性を高めていきたいと思います。