人は潮不足 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

人は潮不足・・これは昨日の記事と関連する。

 

「ライフスタイルの変化から完全な植物エネルギーが不足」

 

この植物エネルギー不足と潮不足は同じもの。

 

真っ先に陸に進出した海藻は、それに続く動物と力を合わせて陸地に海と同じ仕組みを持つ環境を築き上げ、動植物繁栄の基盤を作った。

海と陸、細かい違いはあるがエネルギーの仕組みは同じ。

陸本来の完全な食べ物不足は、完全な海の潮不足と大差ない。

 

無数にある植物の成分は異なるが、動物が必要とする心身の制御エネルギーは潮と同じ。

海の潮は陸の食べ物ではないが、植物の代用として役立つマスターキーのようなもので、野草茶同様に代謝が良くなり体調も整う。

人知が生んだ「むー茶」も「むー塩」は、日々使うのだから便利な代用品だな。

 

代用は代用であり、植物エネルギー不足は植物で補うのが一番。

完全な植物細胞のむー茶と海のバランスを有するむー塩で多くの不調は改善されている。

本来の主食副食が流通するようになるまで「むむ茶塩」は役立つだろう。

 

 

2016年5月 大地の仕組み

人は潮不足、つまり他の動植物は不足していないが人間だけが潮不足だ。

海も陸もその仕組みに大差なく、陸は海そのものであり陸の生き物も海の生き物と大差ない。

野人の専門は海洋学、それに野人流の自然科学と植物学と物理学を足して4で割ればそうなる・・
野人流・・というところがやや怪しいが、気にしなくともよい。

生き物の仕組みの解明に専門ジャンルの線引きなどは不要・・海、陸、動植物、すべて視野に入れた循環を追わなければ立体的な解明・判断は出来ない。

協生理論はそうして誕生した。

 

詳細は・・ダウン

 

沖で汲んで来た海水を・・

 

 

 

 

生命の潮 作りたい人 クリックドキドキ

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