富士協生果樹園 最終日 | 野人エッセイす

野人エッセイす

森羅万象から見つめた食の本質とは

標高350m 新たな農地

今年植えたばかりの果樹

 

トマトがたくさん出来ている

周囲はヘチマだらけ・・汗   食器洗い用らしい

草を刈った隣の荒れ地  来月から借りる予定

すぐ横を流れる川はマタタビだらけ・・

帰って来ない原人を探しに上流に向かう

原人 パンツ一枚で 泳いどる・・・

・・・・・  汗      Ⅴサインしとる場合じゃなかろうが

こっちも 服ごと水に入って遊んどる・・

早よせんかパンチ!  帰るぞビックリマーク

 

 

富士協生農園の管理スタッフ数名が個人的に新たな農地を確保した。

標高800mでは冬の積雪で柑橘類も冬野菜も育たず、表土を流れる小川もない。

 

富士農園から車で20分、富士宮市内に向けて下った標高350mの遊休農地へ朝から向かった。

車9台で総勢20人以上、この日も民族大移動だな。

 

彼女達が聞きたかった野人の立地評価は、最高とは言えないが、まあまあ上出来。 人為的な影響をまったく受けない場所が最高の場所だが、それだけ車での侵入は困難になる。

ここの土壌はフカフカで柑橘類も冬野菜もどっさり出来るだろう。

この地があれば冬の積雪でクローズ状態の富士農園に代わって活動出来る、真冬の実習地だな。

 

帰路に就こうとしたら原人・茶屋人ら数名の姿が見えない。

川に降りて上流に向かったと言うがいくら待っても帰って来ない。

しびれを切らしたお野人が探しに行くと・・

パンツ一枚で原人が泳いでいるではないか。 バカタレが・・

 

茶屋人他数名も遊んでいる。

これでは何時まで経っても帰れるはずがない。

原人組は放って置いて伊勢組は先に出立したが、最後まで原人は帰って来なかった。 夕方までそこで遊んどれ・・

 

最後に・・お野人が来ていたシャツ。

富士に来る前から連日着ていたが、そのまま着て来た。

3日間・・寝る時も、起きてからもこのまま。

着替えのシャツはカバンにあるが結局不要だった。

 

シャツを舐めるとどこを舐めても塩辛い。

汗ではここまで塩辛くはならないはず。

それで思い出したのだが・・

8月末に海に潜ってそのまま体温で乾かしたシャツだな。

 

この塩辛サンバのシャツ・・ 潮まみれになってから

昼の草刈り作業も寝る時も出張でも着続ける人はいないだろうな。

昼夜問わず塩まみれでも何の問題もなく快適。

このまま来年の夏、海に飛び込むまで大事に着続ければ・・  海から陸に上がり、野山を巡り陸の情報を持って再び海に帰る「むー塩ドキドキ

 

輪廻転生シャツメラメラ・・に なりそうだな。

 

 ぐぅぐぅ ぐぅぐぅ ぐぅぐぅ  りん寝  りん寝・・

8月29日のシャツ

 

 

 

りん寝に・・・ ポチ・・音譜

              ダウン

 

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        おい・・ 帰るぞ

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