東京・野人講演会の案内

昨年４月に続き今年の４月も東京で講演することになった。

正式には

「野人さんのお話会＆おやつ付き情報交換会」らしい。

企業と日本母親連盟の共催。

４月１３日（土）、午後１時から４時。

間に合うかどうかわからんが、やるしかないな。

　白河記事

野人さんのお話会　今年もやります

申し込み案内

お野人口下手で話すのは得意ではない。

お笑いならお口も滑らかに回るが、真面目な話は疲れる。

一昨日、隆寺で今野さんのラジオ番組の収録で１５分喋ったが、帰りも車を止めて車中で喋らされた。

そらさんとの雑談の中で食性の話になった。

元看護士のそらさん曰く、医師が胃カメラで見るとご飯とうどんだけが胃の中に翌日も残っていたことがあった。

肉や魚に比べて穀物・イモ類の消化は困難。

胃液で溶かし切れないことも多く、溶かしても大半は吸収されない。

吸収されないのだから大半はうんこになり、腸は詰まり便秘の主因になる。

搾りかすのオカラや油粕と違い未吸収物件の生ごみ・・

高温多湿の腸内で腐敗、メタンガスが発生、臭いのが当然。

人間と人間がエサを与えた家畜やペットは臭いが、野生動物は臭くない。

穀物を減らして動物性たんぱく質の比率を増やせば、便秘やオナラやうんこの臭さは簡単に消滅する。

そもそも吸収されればうんこなど少量なのだから３日に一度でも十分、便秘などあり得ない。

毎日快食快便と言うが、動物は生きる為に必要なものを必要量食べるのであり、うんこする為に生きているのではない。

この食性と食材性の間違いが人類最大の悲劇だな。

静かに寝ていたと思っていた今野さんがむっくり起き上がり、収録するから２人でもう一度話せと言う。

同じ内容は期待していないと言うのでテキトーに喋った。

収録が終わり今野さんが言った。

む～さん、うんこという禁句が１０個以上入っているから真ん中の「ん」に「ピッ」っと言う音声を入れるね

真ん中でも端っこでもかまわん。　下痢音・・だな

うピこでもうんピでもピんこでも問題ない。

今夜１０時に鹿児島のホテルをチェックアウト、１１時に中之島に向けて出港する。

口之島経由で中之島入港は朝６時半。

村会議員をやっているヤマハの元同僚が迎えに来る。

協生農法の開墾予定地と作業日程を決めて中之島泊。

翌朝出港、夕方鹿児島に帰港する。

日本最高僻地・トカラ列島の連絡船は週に２便しかない。

翌朝、鹿児島市内にある十島村役場に出向き村長に説明、村有地使用を依頼、夕方の飛行機で名古屋に帰る。

東京講演会　画像

　愛犬ポチ　　

野人エッセイす