数日前に公開した「野人の万能解毒スプレー」
反響が大きく希望者も多いので、作り方を公開する。
野人がまったくやる気のないもの、バカバカしいほど簡単なものはノウハウと言うものでもなく、公開する。
これは少しだけお金を頂けるな・・と言えるものを商品化すれば良いのだ。
先日の記事では、作り方は非常に難しく、あまり大きな声で公開出来るものではないと、言っちゃったが・・
ホントはね・・バカバカしいほど簡単で、小さな声で公開出来るんだよ。
猪の牙も鹿の角もいらないし、おまじないのダンスはどちらでもよい。
お野人・・ウソつかない ごくたまにしか・・
1人くらい・・読者に真面目におまじないのダンスをやらせたかったが・・
この季節、これを必要とする人は大勢出て来るだろう。
これがあれば痛くて辛い思いをせずに済む。
材料は・・ホワイトリカーと その辺の葉っぱ
だけ 他 何もいらん・・
合わせて漬けて数日で使えるだろうが、数週間、数カ月で十分だな。
スプレーの中身は2年前に漬けたビワの葉酒で砂糖は使っていない。
2011年の夏から愛用しているハナオクラの解毒剤、これがまたクラゲやオコゼやムカデやハチ刺されによく効く。
何故効くのか誰もわからないのだから、別にハナオクラでなくともオクラでもタンポポでも何でもよいのではないか と考えた。
同じように、理由はわからないが、水虫にもビワの葉酒が・・と、おっしゃる人もいて、オクラの花の代用の解毒剤を身近に周年あるビワの葉に決め、2年前に作っておいたのだがすっかり忘れていた。
草が進化した木の葉は、草の花のハナオクラよりもエネルギーが強い。
この液体、お野人が痛い目・・いや、痒い目に遭わなければ永遠に埋もれていたカモ
6月、ヤマモモがりに山へ入ってから体中が痒かった。
色んなもんが頭上からどっさり降って来たからな・・
ある未明、首回りが痒くてたまらず目覚めた。
最初、ウィスキーかマヨネーズを塗ろうと思ったが、このビワの葉酒を思い出した。
塗った瞬間に痒みはピタリと治まり 安眠
このビワ酒、野人が足の肉離れで歩行困難になった時も、古い読者がどっさり送って来てくれたのが机の下にも・・
ハナオクラよりもやや効き目が早くて強いのは草と木の違いだな。
これからさらに実験を進めるが、ビワの葉でなくとも、笹でも松でも杉でも良いはず。 枝や根や実など、植物なら何でも・・
熟成するほど効果が増すかどうかはまだわからない。
要は成分など関係なく、植物のエネルギーを帯びれば良いのだ。
作って1週間後に・・蚊やハチやムカデにやられたら、試すと1週間の効き目の程度がわかる。
完全な生命エネルギーを持つ植物とは野生植物であり、人が肥料を与えた植物、スーパーに並ぶ野菜果物類は完全ではない。
採取が面倒なら「むー茶」を使えば楽でよい。
動物が作った毒の活性エネルギーを、植物の鎮静エネルギーで中和した・・と言うことだな。
この解毒剤、アルコール製品や薬用としての販売は出来ない こんなものは各自で作れば良い。
自然豊かな地に住む人達は何でも簡単に手に入るだろうが、そうでない人も多い。
海水も何処にでもあるし、タダだから自分で塩作れ・・と言ったのだが、大半は作らん・・
むー塩を買う人の方が圧倒的に多い。
市販の野菜果物ではなく、野山の木の実・山菜とって食えば体は復元するのだが、ちっともその気配はない。
まあ・・猿や鹿ではないから仕方ないか・・
お野人の念願である植物活用事業、梅娘達に手伝っていただくことにした。
面倒でやめた協生野菜の販売も再開出来るだろう。
放置された農産物だけでなく、協生農産物、多様な有用植物類、ビワの葉やニッケイや笹や竹、それらを大量に使った入浴セットなど、いくらでも考えられる。
楽しみにしていなさいね・・・
波乱頑丈 植物の活用 梅娘母娘・・
http://ameblo.jp/muu8/entry-12246266723.html
ニッケイとヤブニッケイの活用
http://ameblo.jp/muu8/entry-12246785845.html
ツンツンツン~ ハチが刺すぅ~~