幼少より自然界から学び続けた野人が、最も参考にした動物は日本猿だ。
チンパンジーのほうがよいのだが、猿しかいないから仕方ない。
猿との因縁は深く、野人は猿を観察、あらゆる実験もした。
少年の頃、ふてぶてしい不良猿の脳天を拳で殴って猿の顔がひん曲がったこともある。
いくら図体がデカかろうが、人間が猿や犬や魔物に負けるはずがないと、狼少年ムーは確信していた。
ブログテーマの「猿の惑星 猿から学べ」の記事は13編だが、あらゆる理論に猿は登場している。
「余計なことをしたか 必要なことをしなかったか」の理論も比較対象は猿であり、猿と比べれば人が何をしたのか、しなかったのかがわかりやすい。
猿よりも進化したはずの人間が、病不調、抜け毛、ニキビ、虫歯、水虫など多彩な症状に悩まされるのに、猿は虫歯も抜け毛も水虫もなく憎たらしい程涼しい顔をしている。
人間に、学問に、解決出来ないのなら・・
学問が生まれた自然界から、特に人間によく似た猿から学ぶのが手っ取り早いではないか。
まあ、学ぶと言うより、余計なこと、必要なことを単純に比較しただけだが・・
これがまたピッタシカンカン娘、その通りになったのだから読者は大喜び。
猿にも少しは礼を言わないとな・・
最近のお野人・・山道で猿に出会っても、感謝の念で見送っている。
不調の原因は猿と比較すればヒントが多いが、「野菜とは何か」は植物の歴史を遡り、生命とは何かを知るには生命の歴史を遡り、自らの頭で考える。
学問が生まれる以前を必要なだけ遡って考えるのが野人の思考パターン。
生命に関しては常識や本を鵜呑みにしたことはなく、理論に参考文献もない。
以前は里にはあまり近づかなかった猿も、最近は町中にまで出没するようになり、農作物にも甚大な被害を与えている。
山に食べ物が少なくなったのも人災、駆除も心が痛むだろう。
また、簡単に駆除出来るほど猿は一筋縄では行かない。
必死に母猿の毛に掴まっている子猿の顔を見ると人間の子供と大差なく、母猿に危害を加える気にはなれない。
猿の礼儀作法お特訓マニュアル、そのうちに作るかな。
猿がおケツを掻く理由もわかった
メス猿のおケツが赤くなる理由もわかったが・・
小学生の頃に野人が出した答は・・
「パンツがないから 恥ずかしくて赤くなる」
「人間も やがて少しはそうなる だから・・」
「男の子は好奇心から スカートめくりに熱中する」
「まだか なあ~~~ と」
先生から 特に 反論はなかったが・・
むー母は
「母ちゃんのお尻 見た事ないのかい・・ バカ 」
高崎山のボス猿が長期政権更新
http://ameblo.jp/muu8/entry-10494862196.html
渋谷の猿
http://ameblo.jp/muu8/entry-10129468002.html
猿から学んだ女子社員
http://ameblo.jp/muu8/entry-10182710315.html
女子社員のお賽銭入れ・・
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