植物は動物に住処と食を提供して共に生きようとする。
動物なくして植物族の存続も繁栄もないからだ。
自らが生きる為に必要な有機の生産と、動物の食材として葉を大量に繁らせ、種を運ぶ動物の為にだけ甘い果肉を生産する。
これらは動植物共に、誕生と生活に必要な営み。
誕生があれば消滅もあり、消滅なくして誕生は成し得ない。
使命を終えた植物の残骸も動物の残骸も消滅させる仕組みが地球にはある。
それを成すのが表土であり、表土の母とも言える海だ。
立体的な海は浅瀬から深海まで全域が浄化槽とも言えるが、平面に近い陸は表土しかなく、この数㎝の表土で消滅が行われる。
表土なくして生き物は生きては行けない。
農業、人口植林、人は人の道理で表土の破壊を続ける。
8年間、表土の仕組みについて書き続けた。
大地の仕組み・・最も重要な仕組みであり、生命も協生理論もここから始まっている。
表土の嵐
http://ameblo.jp/muu8/entry-12173616918.html
大地は必ず森になる
http://ameblo.jp/muu8/entry-10830316831.html
人は潮不足 生命の聖域とは
http://ameblo.jp/muu8/entry-12158350703.html
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