親子のキス釣り体験教室 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは


基本講習会のあと 出航


たくさん釣ったな音譜

いくのさばき方講習会


天ぷらコーナー


恒例の「親子釣り体験講習会」が行われた。

県内に幾つかフィッシングチェーン店を持つ「フィッシング遊」が募集したものだ。

全員が初心者で、出航前に時間をかけて講習会を実施した。

毎回参加人数は多いが、主催者が竿から仕掛けからエサまですべて用意、ガイドスタッフも5人来たからこちらは楽だ。


むータニックⅠの船長はまむし頭メラメラ

釣る時間が短かったにしては今日は大型キスが大漁クラッカー、魚を持ち帰る家族もいたほどだ。

いくちゃんのさばき方講習の後はキスの天ぷらランチ。

初心者がこれほど大漁して旨いキスを食べまくったのだから、この世界にどっぷりハマるラブラブだろうな。


このチェーン店のオーナーとの付き合いは長く25年近い。

ヤマハ在籍の頃に海の遊びの波及イベントをやった。

三重県のマリーナ協議会主催、お野人は企画実行委員長としてすべての指揮をとったが、集まったのはマリン事業者ほぼすべての50社で、メーカーの枠を超えて一同に会したのは三重県としては初めての事だった。

たとえいつもは商売敵でも・・

「仲良くしましょうね音譜・・だな。


1社当り3万円、計150万の予算、各社手弁当でおよそ4千人を集めた。

快諾して全面支援してくれたのがこのオーナーで、イベントに花を添えてくれた。


翌年は文部省後援、三重県主催のイベント、全国から体育指導員なども集まる「マリンフェスタ三重」が3千万の予算でマリン事業者に委託された。

大会委員長は県知事、実行委員長は教育長だったが、再びお野人が運営委員長として企画から大会まで総指揮をとった。会場は県内3カ所で、サッカーが出来る四日市ドームも貸し切った。


この時もまたこのオーナーは釣り具から膨大な景品、スタッフ派遣まで相当な協力を惜しまなかった。

プライベートでも毎年のように近所の人達と大勢でビレッジへ釣りにやって来る。 ヤマハ時代も、マリンビレッジを興してからも変わらずやって来る。


自らはあまり遊ばず毎回世話役に回り、エサ付けから天ぷら係までこなし、いつも笑っていて子供達が好きで、その人柄がよくわかる。

このイベントも、まったく無理は言わないが、出来るだけ無理を聞いてあげたいのがお野人の心境だな。



炎天下 50人の釣り体験
http://ameblo.jp/muu8/entry-12056675018.html


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