雨に濡れても海に濡れても | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは


雨の海


寒そうだな・・

早よ 帰ろ汗


雨に濡れても海に濡れても、濡れることに変わりない。

今日は濡れまくった一日だった。


水は地上の生命に地球の情報をもたらす。

雨は天の情報、海は生命の海の情報、同時に受け取ることなど滅多にない。

皆さんもたまには雨や海で濡れまくったほうがよいのではないかな・・


ホントは と~ってもイヤ汗だったのだが、濡れたくはなかったのだが、仕方なく出航した。


朝から雨で予報は終日雨・・

上陸用舟艇「むータニックⅡ」には屋根がない。

釣りと磯遊びの欲張りパックは当然欠航なのだが・・

昨日生まれて初めてタコを突いてお命を頂戴した中学3年生の女の子「はるか」やる気満々メラメラ

パパとママと弟とむ~船長は・・

その情熱の犠牲ドクロとなった。


雨の中1時間半キス釣りをしたが、やや風もあるしこんな日に船など何処にもいない。

どうせ海に潜るのだから、最初から雨に濡れても物理的に同じこと。

少々寒いことと・・体が水でふやけることくらいだな。


ところがこれがまた・・

体の皮脂を洗剤で溶かし流せばふやけるが、流さなければ完全防水で水をはじいてふやけない。 髪も爪も同じで紫外線にも負けない。

だから水鳥は海に浮いていられるし体温も奪われない。


風邪をひく理由の大半は皮脂を洗い流すからであり、やめてみれば誰でもわかり、風邪をひかなくなる。

地上の動植物は例外なくすべて防水仕様であり、それなくして自然界で生きていける生き物などいない。


これは生き物のバリヤ機能の基本であり、人は基本から間違えている。 家や服や知恵?があるから何とか持ちこたえているだけで、余計な努力を続けている。

半日濡れ続けても少々寒いが風邪などひくはずもない。

東北の温泉猿だって体を拭かず雪山に帰っても、体は濡れてないのだから湯冷めもせず風邪もひかない。

同じ仲間の類人猿、おかしいと思わないかな・・


釣りは大型キスと青ベラが大漁、終盤は浜へ上陸、はるか父娘はモリ持って元気よく海底に突撃したビックリマーク

「寒~~爆弾と悲鳴上げていたが、最初から何時間も雨に濡れっ放しだったから、そりゃあ少しは寒いだろう。

自ら望んだ道、自業自得、文句言わず・・


「早よ魚突いて来んね~~パンチ!


お野人・・まったくやる気なし、船から高見の見物音譜

しかしまったく獲れる気配なし・・

雨に濡れて待つ身の辛さ・・汗


「ええ~い 見てなさい!!とばかりに飛び込み


15分で大漁節 食糧は十分確保した。

雨に濡れても海に濡れても濡れることに変わりない。

むしろ海中のほうが温かかった。


ピチ・・ピチ ちゃぷちゃぷ ランランランクラッカー


ウォーターワールド・ムーの世界目

これからが夏本番だ

むーさんと一緒に遊んで食べたい人  笑いたい人

是非いらっしゃいねラブラブ


雨が降ると・・寒いから次回は・・行かない



生命の海 水がもたらす情報1  2

http://ameblo.jp/muu8/entry-12046181159.html

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生き物のバリヤー機能 その道理1  2

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