伊勢より寒い種子島 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは




24日夜に鹿児島到着、昨日の25日朝のフェリーに乗り、昼過ぎに種子島に着いた。


鉛色の空模様、冬に寒さに強風大波、立って歩けないほどの揺れ、いく茶屋人には強烈な船酔いの洗礼、ゲロ吐いてグロッキーのタコハートブレイクになってしまった。


船酔いで死んだやつはおらんし放っておけば治る。





まず初めに西之表市で恒例のまむし家の墓参りをしたが、2人は身動き出来ず、昼食どころでもない。


茶屋人は車中で寝たきり老人、空腹のお野人とまむし頭が「かつ丼」を食べるのをいくは横目で見ていた。


船がひっくり返るほど揺れようが、船乗りの2人に船酔いなどない。





自炊コテージにチェックイン、ここで種男と合流、日の出男作の種男農園用日本ミツバチの巣箱や食料など荷物を降ろし、再び港へ向かった。


前日屋久島泊の今野さんと風人が高速船でやって来て合流、総勢7人、勢揃いだ。


昨年も合流する予定だったが、風人が4月と5月を間違え予定を組んだ為に断念、今回の種子島行は気合が入っている。


刺身類は地元の店で仕込み、手分けして調理。


夜は種男がご招待した地元の4人が手作りご馳走を持参、11名の宴会になった。


伊勢から運んだ食材は猪肉、ジャーキー、ブイヤベースなどだが、ブイヤベースの評価は抜群、旨さパワーともに体感したようだ。


必ず何かを忘れるのがお野人・・


今回は接続器を忘れてデジカメ画像の取り込みが出来ない。


画像は溜まる一方、詳細はまたあらためて書くことにする。


今日は簡単な経過報告で・・・





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