鮮度、サイズ、脂のノリ共に、最高のサワラを握り寿司にした。
前日はこのさわらのタタキをお客様に提供、これも旨かったが、1時間ベタ塩を当てて水分を抜き、24時間甘酢でしめた「シメさわら」はもっと旨かった。
マグロのトロのように脂がのっているので酢はさほど浸透せず、24時間浸けこんでも中はほとんど生に近い。
この数カ月、家では1~2回しかご飯を炊いたことがない肉食野人はご飯を炊いた。
美味しい寿司飯を作るには炊くしかない。
何が何でもこのサワラを握りで食いたいのだから仕方ない。 最高のサワラには最高の寿司めし・・
サワラだけでも良いが、ややお口が淋しいので好物の「ス・ジ・コ」も
一口食べて・・ う~~む・・・
呑みこんで・・う~~ むぅ・・
む~ガの境地
これはもう・・
何と言うか
アレ・・だな
至極を通り越して 地獄の旨さ
ヤマハ時代から毎月5回はカウンターで寿司食いまくっていたが、これほど旨い寿司は食ったことがない。
本マグロのトロも及ばない魚の旨さ
魚好きなら発狂しそうな危険な味だな。
ホ~ホケキョ ・・どころか
コケコッコ~~~ と叫びたくなる
絶妙な酢ジメのやり方も旨さを引き立てたな。
脂がもたれず、いくらでもスジコでも食べられる。
是非、むー母にも家で握って食べさせてあげよう
スーパーの半額寿司・・大好物だし
きっと・・言うだろうな
「これ・・スーパーの特売寿司より・・
はるかに美味しいわよ」
何しろギャップがあまりにも大き過ぎるから
感激も大きいだろう。
秋のサワラ料理
http://ameblo.jp/muu8/entry-12083845825.html
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