このアンダーシャツを着続けて半年になる。
実験は何度もやっているから今さら実験でもなく、気付いたら半年経っていただけだ。
汚れたり飽きたりすれば替えるのだがこの綿シャツは快適でお気に入り、昨年10月から一度も替えていない。
昨日の記事は半年以上着たきりシャツだったから・・
これもついでだな。
風呂は月に8回前後、1回15分だから体からシャツを脱ぐのは月に2時間、半年では12時間しか脱いでいないことになる。
寝巻もパジャマも不要、服のまま寝てしまうのだから夜も着たままだ。 4500時間連続着用・・だな。
普段は気にもしていないがあらためてチェック、襟をマジマジと見た。
白ではないので目立たないが、実際そう汚れているようにも見えんし臭いもまったくない。
アンダーシャツだから外からは汚れず、臭くなければ
有機物も残っていないと言うことなのだから・・
洗う理由が何処にも見当たらない
半年間、腕まくりして猪や鹿や魚をさばき続けたのだから当然水しぶきも袖にかかる。
真夏のTシャツも同じで、魚の汚水が飛べばその時は生臭い。シャツにうろこが張り付いても指でピン!
しかし、シャツの常在菌が有機物を分解してすべて・・
「元の気体」になるのだから、全自動
で臭いはなくなりシャツに汚れが溜まることもない。
汗も出た瞬間から、汚水も付着した瞬間から分解が始まり臭わない。生ゴミ処理器もこれと同じ原理だ。
体を洗剤で洗い流せば微生物は不在、腐敗菌だけが集まり、汗も汚水もすぐに腐敗が始まる・・
有機物も悪臭も「消えずに残る」のだから、
毎日「人が洗い落とす」しか悪臭対策はなくなる。
汗の塩分と有機物と皮脂でこねまわされ腐敗した「油性ペースト」は、水洗いでは溶かせず、洗剤しか分解出来ない。だから毎日洗剤が必要になる。
洗剤を体に使わなければ体臭が消えると言うものでもなく、言葉ではなくその仕組みを理解しなければ結果は得られない。
菌を殺す入浴剤、温泉、高温のサウナなども洗剤と同じ結果を招く。シャンプーリンス液がかかれば足も臭う。
皮脂を分解、微生物を一掃するのが石鹸、洗剤であり、体に優しい成分・・であろうが結果は同じだ。
つまり・・言葉を変えれば・・
汚れも悪臭も着替えも洗濯も労力も自ら蒔いたタネ・・自業自得と言えないこともない。
着替えない野人よりも、着替える必要がある汗臭いシャツを終日着ていた人の方が不潔と言うことだな。
こりゃあ・・今や野人の肌に馴染んで一心同体になった便利で重宝するシャツと言えるだろうな。
肌身離さず飼い慣らせばシャツだって言うこと聞くし
・・お手だってする。脱いだら寂しがる・・
どう考え、どうするかは自由だが、道理のないことは子供の頃からやらないのが野人。
替える理由、洗う理由もなく脱いで洗濯するほどヒマではない。 風呂から出て着替えする習慣?は珍妙だ・・
もっと暖かくなり、これじゃ暑いな・・と感じたら着替えるだろう。しばしのお別れ・・
そして秋になったら・・・たぶん、また・・・これ
それまでに洗うか洗わないかは・・気分次第だな。
有機質が付着していないのだから川の水洗いで十分だ。
せっかく肌に馴染んだ・・シャッツ・アウトは無慈悲・・
シャツは大切に 心通い合わせましょうね
汗臭さの原因 科学の間違い
http://ameblo.jp/muu8/entry-11541908787.html
アタマに必要な脂分・・?
http://ameblo.jp/muu8/entry-11770446743.html
水洗い不要の海水浴 その道理
http://ameblo.jp/muu8/entry-10993455904.html
ボロボロになるまで何年も着続けてお役目終了・・
タマ 健康本など読んでも・・
役に立たんと言ったろうが バカタレ
ポチ
も 本・・読めん
愛犬ポチ・・