陰陽五行説から見る野人理論 ゼロの仕組み1 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

陰陽五行理論・・

「万物は陰陽・・」、そこは野人理論も同じだが、そこから先は読んだことがないからわからない。

大昔、読もうとしたのだが、難し過ぎて野人の脳ミソではさっぱりわからない。


あんなにたくさん目新しい言葉が出て来ても覚えられるはずもない。指は10本しかないのだ。

野人の記憶力は小学生以下、漢字はまったく覚えられず今もヨレヨレのヒラガナしか書けないが恥ずかしくはない。指先も超不器用・・

覚え理解するのに相当な時間と努力が必要な学問、理論は誰もが身につけられるものではない。


野人理論はまず常識や先入観を壊す為に時間を費やし、長文になっているが、それさえなければ本来小学生でもわかる簡単な道理であり、簡単でなければ波及は難しい

単純な道理が連立、結びつけるにはやや苦労するが、目新しい新語もなく知っている言葉ばかりだ。

物理論と言うより通常会話に近い。だから野人エッセイすとして書ける。


そもそも地球に生きるのは、他の動物同様それほど「難しいものではない」はず。

生命の基点である肝心な仕組みがわかれば、間違えなければ、後は自由、適当でいんよう音譜・・ではなかろうか。

つまり・・子供から高齢者まで、絵本にしても理解出来る程度のものだ。

深刻に考え悩んでいる猿や猪もなく、野人理論さえも必要としない。


何故ここまで生命に関する学問が複雑膨大になったのか、理由を考えればよい。

医学、薬学、漢方、健康学、栄養学、精神関連・・

機械文明は便利さ効率を求め発展したが、これらは


体の異変に「困った」から生まれ

うまく行かずさらに困ったから発展したものばかりで、困り過ぎたから膨大になり、今も困り・・終わりがない。

困らなければ・・最初からいらない


物質科学は現状よりプラスを求め、生命科学、医学はマイナスをゼロに戻す為に生まれ、今もゼロに向かっているがいまだ程遠い。

前者のプラスに限りはないが、後者はゼロ以上のプラスはない。

健康に、定められた寿命を全うするのが目的なのだが基点である「ゼロの維持」の単純な仕組みがわかっていないから果てしなく迷走する。


その迷走に伴う薬品、健康産業も今や飛ぶ鳥を落とす勢いだ。

医学は怪我や感染など災難の修復には役に立つが、病や体調不良に対しては無力だ。

他の動物には人間が抱えるようなややこしい病などなく、草もアリンコも・・全ての生き物は例外なく


「ゼロの仕組み」が本能に組み込まれている


続く・・


見えない世界の道理と意義

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魂の行方4 細胞の意思

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老人ホームの在り方 3

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