最後のジャケットとネクタイ | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは


ジャケット姿の野人は3年前が最後だ。

ネクタイも同様で、もう使うことはないのかも知れない。

ノーベル賞か直木賞でも受賞しない限り・・・


これは、やんごとなきお方から最近送られて来たものだ。

普通に社会生活を送っていれば年に何度かは着ることもあるだろう。

ヤマハ時代は窮屈で滅多に着なかった、同僚と比べれば微々たるものだ。

経営や講師、講演までしていればなおさらその機会は多いのだが・・夏は単パン、他はGパンで済ます。

3月の仙台講演の時は、暑苦しくて途中で脱ぎ捨てアンダーTシャツ一枚でやった。

野人だから仕方ないな、それに裸足にジャケットは似合わない。


原人との付き合いは4年になるが、ソニーCSL所属、社会人の原人がジャケットやネクタイしているのを見た事がなく、ヒゲも剃らずいつもみすぼらしい恰好している。

原野人・・・原野に生きる人には、そのようなものはいらないと言うことだな。


ネクタイは50本近くあると思うが、もう使い道がない

真冬でも首元は風通しがよいほうがいい

こんなに必要ないが 捨てるのは可愛そう


一度だけ役に立った

これ・・


名誉の 負傷

腕の固定に役立った


フンドシにはあまりにも細すぎる叫び

肌触りも良くない


そうだ・・ 鉢巻きや 腰巻き や 

多目的ヒモにして使えそうだな 強度も十分

ロープに比べれば肌触りは良く 手頃な長さ

マムシに足を噛まれたら 止血にも使える


車に何本か積んでおくか~音譜


こうして 


ネック帯は・・頭から足まで・・


全帯に出世したビックリマーク



モリの都仙台のやじん

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バンコク

茶蛮人の洗練された料理

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