マリンビレッジの食材の中でも一番人気を誇るのが穴子だ。
全国何処で獲れても穴子は穴子だが伊勢湾は美味しい穴子の産地。
味にそれほどの差はないはずだが、何故これほど多くの人が「食べた事がない旨さ～
」と大感激、日本一の称号を付けるのか、理由は簡単だ。
牡蠣フライも同様に大感激、牡蠣フライを食べられない人までがパクパク食べる。
「タコ一番」に至っては明石のタコよりはるかに旨くて超便利と言われている。
穴子も牡蠣フライもタコも、その処理にコツがあり、秘訣と言うより、理に適ったごく当たり前の処理をしたものばかりだ。
たしかに手間はかかるが苦痛と言うほどのものでもない。
牡蠣は剥きたてをフライに、タコは細胞が生きている内に素早くぬめりの処理と表面を熱湯処理、真空冷凍したもの。
穴子もタコ同様に細胞が活きている内に処理したもので、難点は時間制限があり大量に出来ないことだ。
スーパーや鮮魚店では難しく、量販冷凍食品としても難しく、注文されてから出す飲食店はさらに難しい。
つまりだな・・だあ～～れもこのように処理した食材を食べた人はいない。
処理する方も、大量にやれば品質は維持出来ず、少量では効率が悪過ぎる。
飲食と小口販売中心のマリンビレッジのような施設の為の処理法なのだ。
少人数であろうが団体であろうが宅配注文であろうが、いつでも簡単に出せるのはその為だ。
穴子とタコは冷凍保存でいつでも簡単に食べられる処理済み「食材」であり、スズキ生ハムは３日がかりの「料理」だ。
不足気味だったこの穴子をたくさん処理パックした。
是非一度食べてみたい人、既に食べてハマった人は遠慮なくご注文下さい。一匹分はかり売りで・・
百ｇ￥６００、１パック８０ｇ～３００ｇ。
処理した身の歩留まりは約半分、百ｇであれば一匹２百グラムの穴子だと思えばいい。
標準的なうなぎのサイズだが、同量が６００円で完璧処理ならそう高くもなくしかも旨い。
ウナギと違って料理の幅も広く調理も簡単だ。
このクラスの立派な穴子はスーパーで売られていない。
穴子２匹分で養殖ウナギ１匹分、穴子の味の常識も変わる。
美味しいのは天ぷら、白焼き、煮穴子、ムニエル、しゃぶしゃぶ。
生でも食べられる鮮度の冷凍だから皮付き湯霜造りでも美味しい。
すき焼きや鍋物、天丼、天ぷらそば、穴子めしなど何でもやってみるといい。
好きな詰め合わせのギフトもよいが、この穴子、タコ、スズキ生ハムの「３種の神食材」があれば・・
便利、簡単、旨い「おせち」の追加食材として超便利だぞ・・
誰が食っても・・
「うんめえ～～
」
と・・唸る。
穴子の旨さは香りにあり１
http://ameblo.jp/muu8/entry-11600973021.html
穴子の旨さは香りにあり２
http://ameblo.jp/muu8/entry-11601455987.html
マリンビレッジ商品
http://gorikimarin.com/tuuhan.html
ご注文はここから
http://gorikimarin.com/kounyuhouhou.html#hakariuri
スズキ生ハムは先日製造
晩秋から春にかけて巨大化するタコ・・
その太股を使ったタコ一番は近々作る
穴天
お待たせ～～
１８０人のバーベキュー
http://ameblo.jp/muu8/entry-11653802515.html
野人は魚屋なんだから
たまには売らんとな サ・カ・ナ