最後のムベとビナンカズラ | 野人エッセイす

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馬牧場のスー  前々回の記事・・浮き身のモデル
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10分後・・


ありゃ~~~ビックリマーク  記事がない


また 忘れた


これから 書くからね・・・


30分後・・


11月末、山の植物活用講習で最後のムベとビナンカズラを収穫した。

この地域でのムベの時期は10月後半から11月中旬だ。

前回の18日、既に食べ頃でねっとり甘かったムベの皮にはシワが見え始め、実は柔らかく完熟状態だった。


味はさわやかな甘さのアケビを濃厚にしたようなものでアケビより美味しい。

昔、皇室に献上されていただけのことはある。


ビナンカズラも落ちずに頑張っているこれが最後の実だろう、完熟してやや甘かった。

通常は生で食べる木の実ではなく薬草だ。

生薬名は「南五味子」で、滋養強壮酒に用いられる。

江戸時代は樹液を整髪料に使っていたことが、この「美男かずら」の語源だ。


野人はこの樹液にクロモジ精油を配合してナチュラルヘヤトニックを作ろうとしたことがある。


名付けて・・・やや長いが・・


「ヤッジ~ン ビンツケア~ブラカナブラ」クラッカー


髪には何も付けないし、面倒でいまだ実現していない。




アケビとムベなるかな

http://ameblo.jp/muu8/entry-10125247794.html

道沿いの霊果「ムベ」

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美男カズラで整髪料を作る

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ムベをとったスーの記事

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