キジ太郎のお散歩 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

おい・・

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こら・・・
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待たんか・・
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あのね・・
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~農園の真ん中を雄雉の太郎が悠々と歩いていた。

毎年の事だが今年もまたむ~農園は鳥の巣だらけになりそうだ。

ウグイスにホオジロの他、ヒバリとキジは毎年必ず作っている。

邪魔にならん場所に作れば良いのだが、地面に巣を作るヒバリとキジは毎年のように場所を変えるからさっぱり読めない。


ヒナが孵化すれば近くから覗き込めるので収穫に来た人達は大喜び。

ヒバリのヒナに至ってはゴボウのタネに良く似ているが、擬態としては優れている。

キジはすぐ近くに草刈り機が迫ってもタマゴ抱いたまま逃げようとしないから愛情と根性が据わっている、さすが国鳥だ。


この時期は求愛時期で、オス、メス共にお散歩やデートが盛んに行われる。

巣を決める時期でもあるのだが、ちょっと待たんかい、後悔するぞと言いたい。

木陰ならともかく、昨年は丸見えの場所で農園の入り口、野人が講義するケツのすぐ後ろだった。

カラスなどの天敵も多く墓穴を掘りかねない。


キジ太郎 キジ子 巣はここ」・・・と、


場所を決めて立て札立てておくか



雨の農園を散歩する雉太郎

http://ameblo.jp/muu8/entry-11187910500.html


ヒバリーヒルズエッグの孵化

http://ameblo.jp/muu8/entry-11254307705.html