むーダコと言う種はなく、野人むーが自信を持って提供する最高のタコで、むー塩、むー茶と並んでこのほうがわかりやすいだろう。
マリンビレッジでタコ飯やタコ天やタコ刺しを食べた人にはわかるだろうが、それまで食べていたタコとは一味違う「抜群に旨いタコ」と言う評価をたくさんいただいた。
タコのイメージが変ったと言う人が多かったが、これが普通のタコなのだ。
野菜、塩、お茶、魚介然り、野人が扱うものはすべて同じで、特別なものではなく本来の食の本質を持った食品ばかり。
市販の野菜やお茶や塩は本来の形ではなく魚介類は処理が完全ではない。
釣り人を親に持つ子供が魚屋の魚を食べられなくなるように、野人もまたスーパーで食指が動く魚介は10%に満たない。
これでは魚離れが進むのも当然だろう。
タコ飯はダシではなくタコの味で左右され、刺身や茹でダコや天ぷらはタコの味そのものだからはっきり違いがわかる。
魚も生息地域、エサ、季節、大きさ、処理で味は変わり、天地程の差がある。
数度食べて味だけで判断するのは早急で、それらの仕組みを理解した上で原因を知ることが大切だ。
むーダコが旨いのは、伊良湖水道、鳥羽という国内でも最高の立地条件で育ったからで、それに加えて処理と鮮度が完全。
たとえ生であっても条件が揃わなければ生臭く、美味しくもない。
イカタコ類は鮮度と処理が完全なら冷凍でも美味しく賞味期限も長い。
冬から春にかけて大ダコが獲れるが今の時期は5百g~1キロ前後のタコだ。
海から揚げたばかりのタコを活けジメ、内臓を抜き、ぬめりをとって頭も含めて小分け、皮だけ湯通しして氷水で急冷、真空パックしてその日のうちに発送、翌日着だ。
生臭味もなく、中は生、スライスすれば「湯霜造り」の状態で、身は柔らかく茹でた皮の旨味と刺身が同時に味わえる。
味が抜けていないからタコ飯、煮物などの加熱用にも便利で最適。
生食は到着後二日、それ以外はすぐに冷凍保存しておけば周年釜めしやタコ焼きに使える。
ビレッジですぐに冷凍すれば1年間は生食可だが、生の味は冷蔵のほうがほんの少しだけ美味しく、釜めしに味の違いはない。
マリンビレッジのタコ刺し、タコ釜めしはすぐに冷凍したものを使っている。
数パックに小分けして
1キロ前後¥3000 送料別
百g当たり 300円・・
ビレッジのタコ釜飯レシピも同封する
冷蔵か冷凍かを指定
ぬめりだけとって湯通しせず 小分け真空パックした生ダコも同価格
申し込みはゴーリキマリンビレッジ
左記バナーからも・・
冬からは2キロ以上の大ダコの太股も販売する
大ダコの太股のみ使った
究極の半生地ダコ「タコ一番」
http://ameblo.jp/muu8/entry-10741207828.html
今回はこの太さの半分以下で足先まで使う
空には タコ雲が~~
注文・・たくさん来ると いいな・・